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使い方マニュアル
章の一覧第14章 予算管理と通知

第14章

予算管理と通知

予算管理は、クライアントごとに「いつからいつまで、いくら使う予定か」を決めておき、毎日、その予算に対して、使いすぎていないか・余りそうでないか・数字が急に変わっていないか・データが止まっていないか、を見守る画面です。画面の印と同じ判定で、メールまたはChatworkに、お知らせも届きます。この章では、画面の見かた、期間と予算の設定、列と印の意味、キャンペーンごとの予算、通知の設定と判定のしくみ、届く通知の例、通知が来ないときの確認の順番、Chatworkのトークンの登録を、順に説明します。予算管理は、運用チームの管理者と、担当に割り当てられた一般ユーザー(担当のクライアントだけ)が使えます。

最終更新:

14.1 予算管理の画面の見かた#

予算管理は、クライアントごとの対象期間と予算を決め、その消化の状況を、一覧で見るための画面です。予算を決めておくと、画面の印と、メール・Chatworkのお知らせが、「使いすぎ」「使われていない」「数字の急な変化」「データの更新が止まっている」ことを、先に知らせてくれます。

できること

開く#

予算管理の画面。上の見出し「予算管理」の右に「クライアント別」「キャンペーン別」のタブ、その下にクライアント選択と「対象期間の状態」、件数、クライアントごとに1行の表が並ぶ。行には、予算・利用額・経過率と消化率・残り日数・前日利用額と残日予算額・着地予測・基本の数字が出て、クライアント名の下に「予算超過(使い切り)」「消化不足」「配信なし」「3日遅れ」「異常検知」「終了済み」「更新停止」「日予算超過」の印が付く
予算管理の画面(クライアント別)。1「クライアント別」「キャンペーン別」のタブ。2クライアント選択。3「対象期間の状態」。4絞り込み後の件数。5クライアントごとに1行の表で、左から、期間・予算と利用額・経過率と消化率・残り日数・前日の利用額・着地予測・基本の数字が並びます。6クライアント名の下に、色つきの印が出ることがあります。

押す場所

  1. サイドメニューの小見出し代理店の下にある、予算管理を押します。
  2. 複数の運用チームに所属している方は、左のメニューの上の代理店で、見たい運用チームを選びます(運用チームを切り替える)。
  3. 通知メール・Chatworkの「予算管理」のリンクから開いたときは、リンクの運用チームが、そのまま開きます。

上の画像は、クライアント別の表の全体です。区画は、次のとおりです。

1タブクライアント別・キャンペーン別
1行が「1クライアント」の表と、1行が「1キャンペーン」の表を、切り替えます。初めはクライアント別です
2クライアント選択
表に出すクライアントを絞ります
3対象期間の状態
期間の状態(すべて・実施中・終了済み・未設定)で絞ります
4件数
絞り込んだあとの行数です(「8件」のように出ます)
5表
1行が1クライアントです。左端は、状態の列です(左端の「状態」の列)。列の意味は、表の列の意味で説明します
6状態の列の印
詳細管理のボタンの下に出る、色つきの小さな印です。行に出る印の意味で説明します

使える人#

予算は、金額の情報なので、運用チームの管理者と、担当に割り当てられた一般ユーザーが使えます。

運用チームの管理者
すべてのクライアントで使えます
運用チームの一般ユーザー
サイドメニューに予算管理が出ます。表には、担当に割り当てられたクライアントだけが並び、表の上に、「担当に割り当てられたクライアントだけを表示しています。」と出ます。そのクライアントの対象期間・予算・指標・しきい値・詳細管理モードは、管理者と同じように設定できます。担当外のクライアントは、行にも件数にも出ません(担当の決めかた: 担当の割り当て)
クライアント側ユーザー
サイドメニューに出ません。アドレスを直接開いても、この画面は代理店担当者専用です。と出ます

複数の運用チームに所属している方は、いま選んでいる運用チームでの立場で決まります(A社で管理者、B社で一般なら、B社を開いたときは、B社で担当になっているクライアントだけが使えます)。

2つのタブ#

  • クライアント別: 1クライアントが1行です。対象期間と予算は、ここで設定します。初めに開くのは、このタブです。
  • キャンペーン別: 全クライアントのキャンペーンを、1つの表に並べます。キャンペーンごとの予算としきい値は、ここで設定します。キャンペーンは、対象期間を持たず、そのクライアントの対象期間をそのまま使います(キャンペーン単位の予算としきい値)。

数字は、前日までの実績で計算されます#

予算管理の数字は、前日(日本時間)までの実績で計算されます。この前日を、この章では「基準日」と呼びます。画面の表にも、「10/11時点」のように、基準日が出ます。

  • 利用額・経過率・残り日数・1日あたりの予算・前日の利用額・着地予測は、すべて、基準日(対象期間がすでに終わっているときは、終了日)までで計算します。
  • 利用額の元は、取り込み済みの実績(CSV・スプレッドシート・広告媒体の自動取得)です。予算管理のためだけの入力欄は、ありません。計算には、そのクライアントの全媒体の実績を使います(更新が遅れている媒体があっても、利用額の計算からは外しません)。
  • この画面には、期間を選ぶ欄は、ありません。ほかの画面の「期間」とは、つながっていません。
  • 実績が1件もないクライアントは、基準日がなく、経過率の欄は「データなし」になります。
  • 表に出るのは、稼働中のクライアントです。停止中・削除予約中のクライアントは、一覧にも、通知にも、出ません。

絞り込みと表の操作#

表の上の1行で、行を絞ります。

クライアント選択
ボタンの表示は、「全体」「A、B」(2社まで)「A 他N社」(3社以上)です。開くと、検索欄、「全体(全クライアント合計)」、各クライアントのチェック、下に全選択・全解除が出ます。「全体」は、すべてのクライアントです。個別にチェックすると、選んだクライアントだけになります。チェックを全部外すと、自動で「全体」に戻ります。表の行を絞るだけで、合計などは出ません
対象期間の状態
すべて・実施中・終了済み・未設定から選びます。実施中は、今日が期間に入っているもの、終了済みは、期間が過ぎたものと、まだ始まっていないもの、未設定は、期間を設定していないものです
件数
絞り込み後の行数です

表の見出しを押すと、その列で並べ替えます(昇順と降順の繰り返し)。最大3段階まで重ねられ、最後に押した列が、いちばん優先されます。並べ替えを解除する操作は、ありません(画面を開き直すと、初めに戻ります)。共通の使いかたは、表の操作で説明しています。

表は、画面の幅に収まらないとき、横にスクロールします。クライアント別の表には、行数の上限も、ページ分けも、ありません。

起きること

  • 行のどこをクリックしても、予算設定のウィンドウが開きます(クライアント別もキャンペーン別も、同じです)。以前あった、右端の「操作」の列(設定する・編集のボタン)は、なくなりました。
  • 表の上の帯に、「行をクリック(タップ)すると、予算設定のウィンドウが開きます。開くだけです。保存するまでは、何も変わりません。」と出ます。誤って押しても、保存するまで、何も変わりません(ウィンドウは、キャンセルか、Escで閉じられます)。
  • マウスを行に乗せると、ポインターの形・行の色・枠線が変わり、先頭の列の右上に、予算を設定の札が出ます(押せる印です)。
  • キーボードでは、Tabで行にフォーカスして、EnterかSpaceで開きます。
  • 文字を選んでいる(コピーしようとしている)間は、開きません。
  • 行の中の印(日予算超過などの吹き出しつきの印)の上でも、行のクリックとして、開きます。

列の順番と、左側の固定#

表(クライアント別・キャンペーン別とも)は、箱の中に入っています。クライアントやキャンペーンが多くて、画面に収まらないときは、箱の中で縦にスクロールし、列の見出しが、上に固定されます(箱の高さは、画面の高さで決まります)。左側に固定した列も、縦・横にスクロールしても、残ります。

表の上の右端の列の設定で、列の順番と、左側の固定を決められます(クライアント別・キャンペーン別の両方にあります)。横に長い表を、ノートパソコンの画面で見るときに、使います。

押す場所

  1. 表の上の右端の列の設定を押します。
  2. 列の順番: 列の名前の右の、上下の矢印を押すと、その列が、1つずつ動きます。上にあるほど、左に並びます。表の見出しを、ドラッグしても、入れ替えられます(マウスだけ。日別実績と同じです)。
  3. 左側の固定: 左側の固定で、「固定しない」「左から1列を固定する」…の中から選びます(固定できる列の数には、上限があります)。選ぶと、横にスクロールしても、固定した列が、左に残ります(Excelの「ウィンドウ枠の固定」と同じです)。
  4. 元に戻すときは、初期設定に戻すを押します(列の順番も、固定も、初めに戻ります)。

起きること

  • 固定されるのは、いまの並びの、左からN列です。列を入れ替えると、固定される列も変わります。右側の固定は、ありません。
  • 固定した列の幅が、表の見える幅の半分を超えるとき(スマートフォンなどの狭い画面)は、固定を、一時的に止めます(「いまは、画面の幅が足りないため、固定を止めています」と出ます)。設定は、残ります。画面を広げると、効きます。スマートフォンでは、幅の狭い列を、左に動かして、固定すると、効きます。
  • 設定は、このブラウザに保存されます(別のパソコン・別のブラウザには、引き継がれません)。クライアント別とキャンペーン別は、別々です(列が違うため)。サーバーには、保存しません。
  • 指では、見出しのドラッグができません。列の設定の矢印を使います。

左端の「状態」の列#

予算管理の一覧(クライアント別)の左端の「状態」の列。見出しは「状態」。各行の上に「詳細管理」のボタンがあり、詳細管理モードを使っている「デモ食品店」だけは、鍵のマーク付きで塗りつぶしの「詳細管理中」になり、行の全体が薄い緑、左端に太い緑の帯が付く。その下に、「日予算超過」「更新停止」「配信なし」などの色つきのラベルが縦に並ぶ
一覧の左端の「状態」の列。1見出しは「状態」です。列の設定には出ず、並べ替えもできません。2上は、詳細管理のページへ移るボタンです。詳細管理モードを使っている行は、鍵のマーク付きで塗りつぶしの「詳細管理中」になり、行の全体が薄い緑、左端に太い緑の帯が付きます(表の上にも、件数と扱いの説明が出ます)。3まだ使っていない行は、白地の「詳細管理」です。4下に、日予算超過・消化不足・異常検知・更新停止・配信なしなどのラベルが縦に並びます。

表の左端に、状態の列があります。行の状態を示す列で、ほかの列と違い、列の設定には出ず、並べ替えもできず、列の数にも入りません(クライアント別もキャンペーン別も、同じです)。

1見出し
状態です
2上のボタン(塗りつぶし)
詳細管理中です。詳細管理のページで、詳細管理モードを使うを選んだ行(または、保存のときにONにして保存するを選んだ行)です。鍵のマークが付きます。押すと、詳細管理のページが開きます
3上のボタン(白地)
詳細管理です。まだ使うと選んでいない行です。押すと、詳細管理のページが開きます(見ることと、傾斜の試算ができます。保存するときは、ONにするかを確認します)
4下のラベル
日予算超過・予算超過・消化不足・異常検知・更新停止・配信なしなどの印です(行に出る印の意味)。印が複数あるときは、縦に並びます
  • ボタンを押したときは、予算設定のウィンドウではなく、詳細管理のページが開きます(行のほかの場所を押すと、これまでどおり、予算設定のウィンドウが開きます)。
  • 左側の固定(列の順番と、左側の固定)を使っているときだけ、この列も、固定の先頭に加わります(固定する列の数には、数えません)。固定していないときは、表と一緒に、横に動きます。狭い画面(スマートフォンなど)では、これまでどおり、固定が止まり、この列も表と一緒に動きます。
  • 詳細管理中の行は、行の全体が薄い緑で、左端に太い緑の帯が付きます(クライアント別もキャンペーン別も、同じです)。表の上にも、詳細管理中の件数と、扱い(ここでは変更できない・行を押すと、詳細管理のページへ案内する)が出ます。
  • 「詳細管理中」の印は、一覧の数字・日予算・通知を変えません(詳細管理モードと一覧の関係)。

表の状態の文#

「読み込み中です…」
取得している間です。クライアントが多いと、時間がかかります
「クライアント一覧の取得に失敗しました(理由)。時間をおいて再読み込みしてもエラーが続く場合は運営にお問い合わせください。」
取得に失敗しました。キャンペーン別では、「キャンペーン一覧の取得に失敗しました(…)」と出ます
「条件に一致するクライアントがありません。」
絞り込みの条件に合う行がありません(キャンペーン別では、「条件に一致するキャンペーンがありません(対象期間を設定していて、期間が始まっているクライアントの配下のみ対象です。期間がまだ始まっていないクライアントは出ません)。」)。キャンペーン別がまったく空のときは、代わりに、黄色の枠で「キャンペーン別に出せるクライアントが、まだありません」と出ます(キャンペーン別が空のとき)

同じものを指す言葉#

画面・メール・設定で、同じものに、少し違う言葉が使われています。この章では、次のとおり、読み替えて説明します。

1日あたりの予算の目安
画面の表: 「残日予算額」/メール: 「残日の単純日予算」/通知設定: 「残日の単純日予算」
使いすぎ
画面の印・メールの件名: 「日予算超過」/通知設定: 「日予算超過(使いすぎ)」
表示回数
予算管理の表の列: 「IMP」/ほかの画面: 「表示回数」
クリック数
予算管理の表の列・異常検知の画面の印: 「クリック」/メール: 「クリック数」
前日の利用額
「前日利用額」「前日実績」。実際は、基準日1日分です(対象期間が終わっているときは、期間の最終日の分です)

14.2 対象期間と予算を設定する#

対象期間と予算は、クライアントごとに、1組だけ持てます。毎月、同じ画面で、期間と予算を書き換えて使います。予算管理のための値なので、データを取り込む期間には、影響しません。

設定のダイアログを開く#

「デモ食品店 の予算設定」のダイアログ。説明の下に、開始日・終了日の日付欄、予算(円、任意)、予算超過・不足の通知しきい値(上限120% / 下限80%の表示と「通知設定タブで編集する」のリンク)、メモ(任意)、消化金額に使う指標のプルダウン、下に「この期間を削除」「キャンセル」「保存」のボタンが並ぶ
予算の設定ダイアログ。1「開始日」「終了日」(対象期間)。2「予算(円、任意)」。3「予算超過・不足の通知しきい値」は、いまの値の表示だけです。「通知設定タブで編集する」で、設定(クライアント)の通知設定へ移ります。4「メモ(任意)」は、この画面の中だけに残ります。5「消化金額に使う指標」は、選んだ時点で保存されます。6「保存」。7「この期間を削除」は、期間があるときだけ出ます。

押す場所

  1. クライアント別のタブで、設定したいクライアントの行を、クリックします(行のどこでも構いません。期間をまだ決めていない行も、決めている行も、同じです)。
  2. 「(クライアント名) の予算設定」のダイアログが開きます。
  3. 開始日・終了日・予算を入れて、保存を押します。

ダイアログの項目は、次のとおりです。

項目(画面の名前)入れるもの決まり
1開始日・終了日日付(カレンダーから選びます)どちらも必須です。過去の日付も、未来の日付も、入れられます。開始日と同じ日の終了日も、保存できます
2予算(円、任意)数字(円)0以上の数字です。空のままでも保存できます(予算なし=期間だけ決める)。予算を空にすると、予算に対する消化の判定は、行われません
3予算超過・不足の通知しきい値(入力欄ではありません)いまの設定の表示だけです。「上限120%・下限80%」のように出ます。片方だけのときは「上限未設定」のように、両方ないときは「未設定」と出ます。変えるときは、通知設定タブで編集するを押して、設定(クライアント)の通知設定タブへ移ります(通知の設定)
4メモ(任意)文章255文字までです。一覧の表のどこにも出ません(このダイアログの中だけで見られます)
5消化金額に使う指標プルダウン何を「使った金額」として数えるかを選びます。選んだ時点で、すぐに保存されます(保存を押す必要はなく、キャンセルしても戻りません)。消化金額に使う指標で説明します
6保存ボタン開始日・終了日・予算・メモを保存します。保存できると、「保存しました」と出て、ダイアログが閉じ、表が更新されます
7この期間を削除ボタン(赤い文字)期間があるときだけ出ます

キャンセルは、入力を捨てて、閉じるだけです(ただし、消化金額に使う指標は、選んだ時点で保存されています)。

保存できないとき#

うまくいかないとき

「開始日と終了日を入力してください」
どちらかが空です。両方の日付を入れます
「開始日は終了日と同じか、それより前の日付にしてください」
開始日が、終了日より後です。入れ直します
「予算は0以上の数値で入力してください」
予算が、数字でない、または、マイナスです。0以上の数字にします(空にもできます)
「YYYY-MM-DD形式で指定してください」
日付の形が正しくありません。カレンダーから選び直します

「1つだけ・上書き」の意味#

  • 1つのクライアントに、期間は1つだけです。複数の期間を並べて持つことや、過去の期間の履歴を残すことは、できません。
  • 保存は、いつも上書きです。毎月、同じダイアログを開いて、開始日・終了日・予算を書き換えます。
  • 期間を書き換えても、キャンペーンごとの予算は、残ります。クライアントの期間が変わると、同じ金額が、新しい期間の消化額と比べられます。月が変わったら、キャンペーンの予算も見直してください(自動では変わりません)。
  • 期間を設定していないクライアントは、キャンペーン別の表に出ません。
  • 通貨は、円だけです。

消化金額に使う指標#

ふつうは、「使った金額」は、費用です(初めの設定は、費用(標準・既定値))。ほかの指標で数えたいときは、消化金額に使う指標のプルダウンで選びます。

  • 選べるのは、「費用」と、そのクライアントの指標設定に登録されている指標(独自に作った指標を含む)です(指標の設定)。
  • 選んだ指標は、そのクライアントのキャンペーンにも使われます(キャンペーンごとには、選べません)。
  • 選ぶと、すぐに保存され、「消化金額に使う指標を変更しました」と出ます。
  • CPAのような比率の指標も選べますが、期間全体で計算し直した値が「利用額」に出ます。予算に対する「消化」として意味があるかは、運用の決めごと次第です。
  • 指標の「クライアント表示」をオフにしていても、予算の計算には使われます。

期間を削除する#

「この期間を削除しますか?」の確認。「2026-10-01〜2026-10-31の期間を削除します。配下のキャンペーンの予算設定はそのまま残ります(次に期間を設定し直すと再び使われます)。」と、「キャンセル」「削除する」のボタン
期間を削除するときの確認。1削除する期間と、キャンペーンの予算設定は残ることが書かれています。2「削除する」で削除します(取り消しはできません)。やめるときは、「キャンセル」を押します。

押す場所

  1. 期間がある行を、クリックします。
  2. ダイアログの左下の、赤い文字のこの期間を削除を押します。
  3. 確認の画面(「この期間を削除しますか?」)が出ます。1「配下のキャンペーンの予算設定はそのまま残ります」と書かれています。2削除するを押すと、削除されます。やめるときは、キャンセルを押します。

起きること

  • 「期間を削除しました」と出て、そのクライアントは、期間のない行(「未設定」)に戻ります。
  • そのクライアントは、キャンペーン別の表から消えます。キャンペーンに入れた予算・しきい値は、残ります。次に期間を設定し直すと、再び使われます。
  • 取り消す操作は、ありません。入れ直すには、もう一度、期間を設定します。

期間を設定していない行#

「対象期間の状態」を「未設定」にして絞り込んだ表。1行だけが残り、「デモ新規店」の対象期間は「未設定」、予算・経過率・残り日数などは「—」、行を押すと、期間と予算を入れるダイアログが開く
期間をまだ設定していないクライアントの行。1「対象期間の状態」を「未設定」にすると、期間のないクライアントだけが残ります。2「対象期間」は「未設定」で、予算と数字の列は「—」です。3行(名前の欄など)を押すと、期間と予算を入れるダイアログが開きます。左端の「状態」の列には、詳細管理のボタンもあります。

期間をまだ設定していないクライアントは、2対象期間が「未設定」で、予算・経過率・残り日数などの列が「—」になります。3その行をクリックして、期間と予算を入れます。上の画像は、1対象期間の状態を未設定にして、期間のないクライアントだけに絞ったところです。

保存した直後#

保存すると、表が取り直され、利用額などが、計算し直されます。ただし、数字は、基準日(前日)までの実績で計算されます。データが古いときは、古いままの数字で計算されます。まだ始まっていない期間(開始前)も、保存できます(経過率は0%で、消化額は計算されません)。

設定の変更は、設定(代理店)の操作履歴に残ります(「対象期間(開始日〜終了日)を保存した」「対象期間を削除した」「消化金額に使う指標を変更した」「キャンペーンの予算を保存した」など)。予算の金額そのものは、履歴には書かれません。

14.3 表の列の意味#

クライアント別の表の全列。上は表の左側で、左端の「状態」の列と、クライアント名、対象期間、利用額と予算、経過率と消化率、残り日数の列。下は、右端までスクロールした状態で、前日利用額と残日予算額、着地予測、IMP・クリック・費用・CV数・CTR・CPAの列
クライアント別の表の列。表は、画面の幅に収まらないときは、横にスクロールします。1左端の「状態」(詳細管理のボタンと、更新停止などのラベル。列の設定には出ません)。2「対象期間」。3「利用額 / 予算」(予算・利用・差)。4「経過率 / 消化率」(棒と数字)。5「残り日数」。6「前日利用額 / 残日予算額」。7「着地予測」。8「IMP」から「CPA」までの基本の数字。行を押すと、予算の設定のダイアログが開きます。

上の画像は、クライアント別の表の列です(上は左側、下は右端までスクロールしたところ)。列の順番は、列の設定で、変えられます(列の順番と、左側の固定)。ここでは、初めの順で説明します。

列の一覧#

列セルの中身計算・条件
1状態上に詳細管理(使用中は詳細管理中)のボタン、下に、印(行に出る印の意味)列の設定・並べ替えには出ません(左端の「状態」の列)
クライアント名名前だけです(印は、状態の列に出ます)
2対象期間「開始日: 2026-10-01」「終了日: 2026-10-31」の2行。期間が、今日から外れていると、終了日の横に、小さな枠開始前または終了済みが出ます(実施中のときは、出ません)。期間がないと、「未設定」状態は、今日の日付で決まります。ほかの列は、基準日(前日)で計算します
3利用額 / 予算3行。「予算 1,500,000円」「利用 578,596円(費用(標準・既定値))」「差 +921,404円」差は、予算から利用額を引いた、残りの予算です。プラスは「+」つきで灰色、マイナスは赤です。予算が入っていないと、「—」になり、利用額も出ません(キャンペーン別は、予算がなくても、利用額が出ます)。かっこの中は、消化金額に使う指標の名前です
4経過率 / 消化率横の棒と、「経過35% / 消化39%」「10/11時点」経過率と消化率で説明します
5残り日数「残りN日」「終了済み」「—」残り日数で説明します
6前日利用額 / 残日予算額3行。「前日利用額:98,668円」「残日予算額:46,070円」「差:+52,598円」前日利用額と残日予算額で説明します
7着地予測3行。予測の金額・「予算比114%」・根拠着地予測で説明します
8IMP・クリック・費用・CV数・CTR・CPA数字だけ基本の数字で説明します

経過率と消化率#

経過率 / 消化率の列は、「期間のどこまで進んだか」と「予算のどこまで使ったか」を、並べて見るための列です。

  • 棒: 青い部分が、消化率(予算のうち、使った割合)です。100%を超えると、赤になります。縦の黒い線が、経過率(期間のうち、進んだ割合)の位置です。青が黒い線より先に進んでいれば、期間の進みよりも、多く使っています。
  • 経過率: 開始日から基準日までの日数 ÷ 期間の全日数 を、四捨五入した%です。開始前は0%、終了後は100%です。例: 期間が10/1〜10/31(31日間)で、基準日が10/11なら、11日 ÷ 31日で、35%です。
  • 消化率: 利用額 ÷ 予算 の%です。予算が0円以下、または、利用額が出ないときは、「消化—」になります。
  • 「10/11時点」は、いつまでの数字かを表します(クライアント別の表だけに出ます)。
  • 期間があるのに、実績が1件もないときは、「データなし」と出ます。期間がないときは、「—」です。

残り日数#

残り日数は、「残りN日」と出ます。基準日から期間の終了日までの日数で、今日の分を含めて数えます。

  • 例: 今日が10/13で、終了日が10/31なら、基準日は10/12なので、「残り19日」です。
  • 開始前の期間は、期間の全日数が出ます。
  • 期間が終わっている(今日の日付が、終了日より後になっている)と、「終了済み」と出ます。
  • 期間がない、または、実績データがないときは、「—」です。

前日利用額と残日予算額#

前日利用額 / 残日予算額の列は、1日あたりのペースを見る列です。3行で出ます。

前日利用額
基準日1日分の利用額です。その日の実績の行がないときは、0円です
残日予算額
残りの予算を、残りの日数で割った、1日あたりの金額です。計算式は、「(予算 − 利用額)÷ 残り日数」で、0円より小さくなりません。予算を使い切っていると、0円です
差
前日利用額から、残日予算額を引いた金額です。プラス(残日予算額より多く使った)は、赤で出ます

計算の例: 予算が1,500,000円、基準日までの利用額が600,000円、残りが19日なら、残りの予算は900,000円、残日予算額は、900,000 ÷ 19 = 約47,368円です。前日に60,000円使ったなら、差は、約+12,632円(赤)です。

期間が終了済みの行は、「残日予算額:—円」「差:—」になります(終わった期間の日予算は、出しません)。前日利用額は、期間の最終日の分になります。

着地予測#

「着地予測」の列の3つの見え方。1つ目は、金額と予算比の下に「直近7日ベース」。2つ目は、「経過期間平均(経過4日、参考値)」。3つ目は、「期間終了(実績確定)」
「着地予測」の列。上から、1予測の金額、2予算比、3予測の根拠の3段で出ます。根拠は3種類です。期間が7日以上たっていれば「直近7日ベース」、7日未満なら「経過期間平均(経過N日、参考値)」、期間が終わっていれば、予測ではなく実績の合計の「期間終了(実績確定)」です。

着地予測は、期間の終わりに、利用額がいくらになりそうかの予測です。3行で出ます。1予測の金額、2「予算比」、3予測の根拠です。

  • 予測の金額 = いまの利用額 + 1日あたりの利用額 × 残り日数。
  • 1日あたりの利用額は、期間が始まってから7日以上たっているときは、「基準日までの直近7日の合計 ÷ 7日」、たっていないとき(または、直近7日に実績がないとき)は、「開始日から基準日までの合計 ÷ 経過日数」です。経過日数は、開始日から基準日までの日数に1を足した数です。
  • 予算比は、予測の金額 ÷ 予算 の%です。予算がない・予測が0円・予測がないときは、「—」です。
  • 期間がまだ始まっていない行は、予測を計算せず、「—」になります。

予測の根拠は、3種類です。

直近7日ベース
期間が始まって7日以上たっているとき
経過期間平均(経過N日、参考値)
期間が始まってから、まだ7日たっていないとき。少ない日数の平均なので、「参考値」とついています
期間終了(実績確定)
期間が終わっているとき。予測ではなく、期間全体の実績の合計です

キャンペーン別の表も、同じ計算式で、キャンペーンごとの利用額から予測します。

計算の例: 期間が10/1〜10/31で、基準日が10/12、利用額が600,000円とします。直近7日の利用額の合計が385,000円なら、1日あたりは55,000円です。残り19日で、600,000 + 55,000 × 19 = 1,645,000円、予算が1,500,000円なら、予算比は110%です。

基本の数字#

IMP・クリック・費用・CV数・CTR・CPAの6つの列は、期間の開始日から基準日までの合計(比率は、その合計から計算した値)です。消化金額に使う指標の選択とは、関係なく、いつも、この6つの数字が出ます。

  • 「IMP」は、表示回数です。「IMP」と「クリック」は、桁区切りで、「CV数」は、小数1桁までで出ます。
  • 「費用」は「¥」つき、「CTR」は小数2桁の%、「CPA」は「¥」つき(小数2桁まで)です。
  • 「—」は、数字が出せないとき(0で割る・未設定など)です。

金額は、四捨五入した整数の円で出ます。予算額だけは、入れたとおりに出ます。

14.4 行に出る印の意味#

左端の状態の列に、詳細管理のボタンと、その下に、色つきの小さな印が出ることがあります。印を指で触れる(マウスを乗せる・キーボードで選ぶ、でも同じ)と、説明が出ます(吹き出しの開きかた)。印は、「いま、画面を見るべき理由」です。

印の一覧#

印色出る条件説明(開いたとき)
配信なし灰色広告媒体の自動取得で、同期は成功しているのに、実績の行が3日以上ない媒体があるとき。更新が止まっているわけではありません。期間の設定は要りません「同期は成功していますが、次の媒体は実績が出ていません(配信されていないだけで、更新が止まっているわけではありません)。」と、媒体ごとの「最後の実績」と日数
更新停止琥珀色(三角の警告つき)すべての媒体が、前日分まで更新されていないとき。期間を設定しているクライアントだけ「すべての媒体のデータが前日分まで更新されていません(最後のデータ: 日付)。予算の通知・異常検知は行っていません。」と、媒体ごとの最後の日付
「N日遅れ」琥珀色前日分まで更新されていない媒体が一部あるとき。Nは、最も遅れている媒体の、最後の実績日から基準日までの日数。期間を設定しているクライアントだけ「前日分まで更新されていない媒体があります(最大N日遅れ)。消化額が少なく表示されている可能性があるため、更新が確認できるまで予算の通知は出ません。」と、遅れている媒体と、休止中の媒体
日予算超過赤前日利用額が、「残日予算額 × 上限しきい値」を超えたとき(上限しきい値を設定している場合)「上限しきい値120%に対し、前日実績は98,668円(残日の単純日予算46,070円の214%)でした。」
予算超過(使い切り)赤(文字で区別)上限しきい値を設定していて、残りの予算が0円以下のとき「予算をすでに使い切っています(残予算: -32,345円)。」
消化不足青前日利用額が、「残日予算額 × 下限しきい値」を下回ったとき(下限しきい値を設定している場合)「下限しきい値80%に対し、前日実績は67,383円(残日の単純日予算132,971円の51%)でした。」
異常検知/「異常検知N件」紫数字が、直近の平均から、急に変わったとき(異常検知の通知)。1件なら「異常検知」、2件以上は件数つき。期間の設定は要りません箇条書きで、1件ずつ「費用が急増しています(直近7日平均比 +97%)。」のように出ます

印は、次の順に並びます: 配信なし → 更新停止/N日遅れ → 日予算超過・予算超過(使い切り)・消化不足 → 異常検知。印がないクライアントは、名前だけです。

予算の印#

日予算超過の吹き出し
日予算超過の吹き出し

「日予算超過」の印に、マウスを乗せたところです。1しきい値・前日実績・残日の単純日予算が、出ます。

2つの印にマウスを乗せたときの説明。左は「予算超過(使い切り)」で、「予算をすでに使い切っています(残予算: -32,345円)。」と出る。右は「消化不足」で、「下限しきい値80%に対し、前日実績は67,383円(残日の単純日予算132,971円の51%)でした。」と出る
印の説明(マウスを乗せたとき)。1「予算超過(使い切り)」は、残りの予算が0円以下のときです。2「消化不足」は、前日の利用額が、下限しきい値に届かなかったときです。説明に、しきい値・前日の利用額・残日の日予算が出ます。

左は1「予算超過(使い切り)」、右は2「消化不足」の説明です。

  • 「日予算超過」は、ペースの問題です。いまの残りの予算で、残りの日数を、同じペースで使うと、足りなくなる、という知らせです。
  • 「予算超過(使い切り)」は、総額の問題です。予算を、すでに使い切っています。このとき、「消化不足」は、判定されません。
  • 「消化不足」は、予算が余って、期間が終わりそう、という知らせです。

どちらも、しきい値を設定していないと、出ません(予算の通知(上限・下限しきい値)の判定)。

異常検知の印#

異常検知の吹き出し
異常検知の吹き出し

異常検知の印の説明です。1件ずつ、どの指標が、どれだけ変わったかが、出ます。ここでは、4つの指標が同時に変わった例です。件数が多くても、画面の印には、上限なしで、全件出ます。

データの更新に関する印#

データの更新に関する3つの印にマウスを乗せたときの説明。「更新停止」は、すべての媒体のデータが前日分まで更新されていない(最後のデータ: 2026-10-04)。「3日遅れ」は、前日分まで更新されていない媒体がある(Yahoo!広告: 2026-10-08まで)うえ、休止中の媒体(Microsoft Ads: 2026-09-20まで)も載る。「配信なし」は、同期は成功しているが実績が出ていない媒体(Google Ads: 最後の実績 2026-10-07、4日間なし)
データの更新に関する印の説明。1「更新停止」: すべての媒体が、前日分まで更新されていません。2「3日遅れ」: 前日分まで更新されていない媒体があります(日数は、最も古い媒体の遅れ)。休止中の媒体は、別の行で出ます。3「配信なし」: 同期は成功していますが、実績の行が3日以上ありません(更新が止まっているわけではありません)。

データの更新に関する3つの印の説明です。1「更新停止」は、すべての媒体が止まっているとき、2「N日遅れ」は、一部の媒体が遅れているとき(休止中の媒体は、別の行で出ます)、3「配信なし」は、同期は成功しているが、実績が出ていないときです。

媒体の「更新」の判定#

更新の状況は、媒体ごとに判定されます。基準は、「前日(日本時間)分まで取り込まれているか」です。判定は、4つの状態に分かれます。

状態画面での扱い判定
最新何も出ません。予算の判定・集計の対象です広告媒体の自動取得: 今日の同期が成功済み。CSV・スプレッドシート: 取り込んだデータ全体の最終日、または、その媒体自身の最後の実績日が、前日以降
同期待ち灰色の「同期待ち」の印が出ます(その行に、更新の遅れの印がないとき)。予算の印・通知は止まります(遅れと同じ扱い)。「データ更新のお知らせ」は出しません広告媒体の自動取得で、前日までは同期できているが、今日の同期が、まだのとき。朝の同期の前など
遅れ「N日遅れ」、または、全部が止まっていれば「更新停止」広告媒体の自動取得: 同期が2日以上成功していない。CSV・スプレッドシート: 最終日が前日より古い
休止判定から外します。説明に、「休止中」として載りますCSV・スプレッドシートだけ。その媒体の最後の実績日が、前日から7日より古いとき。広告媒体の自動取得は、休止にしません(同期が失敗し続けても、「遅れ」のままです)
  • CSV・スプレッドシートでは、同じファイル(取り込みの単位)に入っている媒体は、ファイル全体の最終日で判定されます。ファイルの最終日が前日に届いていれば、そのファイルの中で行が止まっている媒体も、「最新」になります。
  • 広告媒体の自動取得で使うのは、Google広告(Performance Maxを含む)・Yahoo!広告(検索・ディスプレイ)の、同期が成功した日です。同期の仕組みは、毎日の自動取得で説明しています。

「更新停止」「N日遅れ」の印は、期間を設定しているクライアントだけに出ます(期間がないクライアントは、印は出ませんが、メールの「データ更新のお知らせ」は、期間に関係なく届きます)。「配信なし」は、期間に関係なく出ます。

14.5 キャンペーン単位の予算としきい値#

予算管理の「キャンペーン別」のタブ。上に、クライアント選択・媒体・キャンペーン名・対象期間の状態の絞り込みと件数。表は、1行が1つのキャンペーンで、クライアント名・キャンペーン名・媒体・対象期間・利用額と予算・経過率と消化率・残り日数・前日利用額と残日予算額・着地予測が並ぶ。予算を入れたキャンペーンは予算・利用・差が出て、入れていないキャンペーンは「未設定(利用 〜円)」と出る
キャンペーン別の表。1上の絞り込みで、クライアント・媒体・キャンペーン名・対象期間の状態を絞ります。2左端の「状態」の列に、詳細管理のボタンと、キャンペーンの予算での印(日予算超過・予算超過・消化不足)が出ます。3予算を入れたキャンペーンは、予算・利用・差が出ます。4予算を入れていないキャンペーンは、「未設定(利用 〜円)」と出ます。5「対象期間」「経過率」「残り日数」は、クライアントのものをそのまま使います。

キャンペーン別のタブは、全クライアントのキャンペーンを、1つの表に並べます。1行が、1つのキャンペーンです。

キャンペーン別が空のとき#

キャンペーン別のタブに、1件もキャンペーンが出ないときは、表の代わりに、黄色の枠が出ます。「キャンペーン別に出せるクライアントが、まだありません」と、理由・次の手順が書いてあります。

  • 1対象期間が未設定のクライアントが、名前で並びます。それぞれに、対象期間を設定するのボタンがあります。
  • 2対象期間は設定済みですが、実績がその期間にまだ届いていないクライアントが、期間(月/日〜月/日)つきで、別に並びます。対象期間を確認するのボタンがあります。期間がまだ始まっていないか、広告媒体のデータが、まだ取り込まれていません。

対象期間を設定する(または対象期間を確認する)を押すと、クライアント別のタブに移り、そのクライアントの対象期間の設定が、すぐ開きます。開始日・終了日を入れて、保存します(対象期間と予算を設定する)。期間を保存すると、そのクライアントは、「実績が届いていない」側に移ります。実績が届くと(取り込むと)、キャンペーン別の表に出ます。

表に出るキャンペーン#

  • 対象期間を設定していて、基準日が期間の開始日に届いているクライアントのキャンペーンだけが出ます。期間のないクライアントと、まだ始まっていない期間のクライアントは、出ません。
  • 期間内(開始日〜基準日)に実績があるキャンペーンだけが出ます。実績が1行もないキャンペーンは、出ません。キャンペーンの名前が空の行(「(未設定)」)も、予算を設定できないので、出ません。
  • 並びは、クライアントの順で、その中は、利用額の多い順です(列の見出しで並べ替えられます)。

クライアント別との違い#

列は、「クライアント名」「キャンペーン名」「媒体」「対象期間」「利用額 / 予算」「経過率 / 消化率」「残り日数」「前日利用額 / 残日予算額」「着地予測」「IMP」〜「CPA」です。クライアント別との違いは、次のとおりです。

  • 3利用額 / 予算は、予算を入れていると、予算・利用・差が出ます。4入れていないと、「未設定(利用 〜円)」と、利用額だけが出ます。
  • 5対象期間・経過率・残り日数・消化金額に使う指標は、クライアントのものを、そのまま使います。キャンペーンには、持たせられません。
  • 「10/11時点」の表示は、ありません。
  • 行をクリックすると、キャンペーンの予算設定のウィンドウが開きます(予算・しきい値が入っていても、いなくても、同じです)。
  • 1絞り込みは、クライアント選択・媒体・キャンペーン名・対象期間の状態です。
  • 2左端の状態の列に、詳細管理のボタンと、キャンペーンの予算での印が出ます(印の出る場所)。

印の出る場所#

キャンペーン別の表の下のほう。「デモ食品店」の「Google_資料請求_02」は、左端の「状態」の列に「日予算超過」の印。「デモ美容院」の「Yahoo_新規獲得_01」は、同じ列に「異常検知」の印が付いている
キャンペーン別の表の印。1キャンペーンの予算の判定(日予算超過・予算超過・消化不足)の印は、左端の「状態」の列の、「詳細管理」のボタンの下に出ます。2異常検知の印も、同じ「状態」の列に出ます。更新停止・遅れ・配信なしの印は、キャンペーン別には出ません。

キャンペーン別の表では、印の場所が、クライアント別と違います。

  • 1キャンペーンの予算の判定の印(日予算超過・予算超過(使い切り)・消化不足)は、左端の状態の列(詳細管理のボタンの下)に出ます(マウスを乗せても、説明は出ません)。
  • 2異常検知の印も、同じ状態の列に出ます(説明つきです)。
  • 更新停止・遅れ・配信なしの印は、キャンペーン別には、出ません。

キャンペーンの予算を設定する#

「Google_資料請求_02 の予算設定」のダイアログ。説明に「デモ食品店の対象期間(2026-10-01〜2026-10-31)をそのまま使います。消化金額の指標もクライアントと同じです。」。予算(円、任意)、上限しきい値(%、任意)、下限しきい値(%、任意)、メモ(任意)の入力欄と、「この設定を削除」「キャンセル」「保存」のボタン
キャンペーンの予算設定。1説明のとおり、期間と消化金額の指標は、クライアントのものを使います。2「予算(円、任意)」。3「上限しきい値(%、任意)」「下限しきい値(%、任意)」は、このキャンペーンだけのしきい値です(クライアントの通知設定とは別です)。4「メモ(任意)」。5「この設定を削除」は、予算かしきい値が入っているときだけ出ます。

押す場所

  1. キャンペーン別の表で、設定したいキャンペーンの行を、クリックします。
  2. 「(キャンペーン名) の予算設定」のダイアログが開きます。
  3. 予算・しきい値を入れて、保存を押します。
1説明
「(クライアント名)の対象期間(開始日〜終了日)をそのまま使います。消化金額の指標もクライアントと同じです。」
2予算(円、任意)
0以上の数字。空にもできます
3上限しきい値(%、任意)・下限しきい値(%、任意)
1から1,000までの整数。どちらも空にできます
4メモ(任意)
255文字まで。表には出ません
5この設定を削除
予算かしきい値が入っているときだけ出ます。確認(「このキャンペーンの予算設定を削除しますか?」)のあと、削除するで削除します。「キャンペーンの予算設定を削除しました」と出ます
  • 保存は、同じキャンペーンについて、いつも1つを上書きします。キャンペーンは、名前ではなく、内部の識別で結びつくので、データを取り込み直しても、設定は、そのキャンペーンに残ります。
  • キャンペーンのしきい値は、クライアントのしきい値(通知設定タブ)とは、別です。このダイアログでしか設定できません。
  • 判定の式は、クライアントと同じです(予算の通知(上限・下限しきい値)の判定)。キャンペーンの予算額がないと、判定しません。しきい値が1つもないキャンペーンは、通知の対象になりません。
  • 超過・不足があったときは、クライアント全体の状況と一緒に、その日の、1通のお知らせにまとめて届きます(メール・Chatworkのどちらを選んでいても、ダイアログの説明は、「メール」と書かれています)。
  • キャンペーンの異常検知のしきい値は、クライアントの異常検知の通知の設定を、そのまま使います(キャンペーンごとの設定は、ありません)。

絞り込みの部品#

上は、クライアント選択を開いた状態。検索欄「クライアント名で検索」、「全体(全クライアント合計)」、各クライアントのチェック、下に「全選択」「全解除」。下は、キャンペーン別の「対象期間の状態」を開いた状態で、「すべて」「実施中」「終了済み」の3つの選択肢
絞り込み。1クライアント名で検索できます。2「全体」は、すべてのクライアントです。個別にチェックすると、選んだクライアントだけになります。3「全選択」「全解除」で、まとめて選びます。4「対象期間の状態」は、「すべて」「実施中」「終了済み」(クライアント別には「未設定」もあります)から選びます。「終了済み」には、まだ始まっていない期間も含まれます。

絞り込みの部品です。上は、クライアント選択を開いたところ、下は、対象期間の状態を開いたところです。(画像の背景の表は、左端に状態の列ができる前のものです。絞り込みの部品の見た目は、変わっていません)

  • 1検索欄に、クライアント名を入れると、候補が絞られます。
  • 2「全体(全クライアント合計)」は、すべてのクライアントです。個別にチェックすると、選んだクライアントだけの表になります。
  • 3全選択で、すべてのクライアントを個別に選びます(検索欄に文字を入れて絞っているときは、ボタンの名前が表示中をすべて選択に変わり、絞った結果だけを選びます)。全解除で、「全体」に戻します(「全体」のときは、押せません)。
  • 4キャンペーン別の対象期間の状態には、すべて・実施中・終了済みの3つが出ます(クライアント別には、未設定もあります。キャンペーン別には、期間のないクライアントの行は出ないので、未設定は、ありません)。終了済みには、まだ始まっていない期間も、含まれます。
  • 媒体は、表に出ている媒体の名前から選びます(五十音順)。キャンペーン名は、入れた文字を含むものに絞ります(大文字・小文字は区別しません)。

14.6 詳細管理モード#

詳細管理モードは、予算管理の均等割りの日予算に、日ごとの傾斜(重み)をつけて、残りの予算を日ごとに配分して見るためのページです。たとえば、「土日は半分」「この日は多め」のように、日ごとのメリハリをつけて、「今日からいくら使えばよいか」を見られます。設定の入口にもなっていて、対象期間・予算額・消化金額の指標・通知しきい値も、このページで設定できます(予算の設定)。使うかどうかは、ご自身で選びます(自動では使い始めません。使う・やめる)。

開く#

予算管理の一覧の、各行の左端の状態の列の詳細管理ボタンを押します(クライアント別の行はクライアント全体、キャンペーン別の行はそのキャンペーンの詳細管理です)。使っている行は、詳細管理中と出ます(左端の「状態」の列)。

  • 使える人は、管理者と、そのクライアントを担当している一般ユーザーです。担当外のクライアントは、開けません。
  • 開くには、対象期間が設定されていて、消化金額に使う指標が、費用のような足し算できる指標であることが要ります。そうでないときは、理由が出ます(開けないとき)。
  • 画面の左上の予算管理に戻るで、一覧へ戻ります。

画面の見かた#

予算管理の「詳細管理」のページ(デモ食品店)の、傾斜の設定から日ごとの表まで。曜日ごとの傾斜の7つの入力欄(月〜日)と、その右の上下の三角のボタン、「期間に反映」のボタン。日ごとの表の上には、期間の経過率・計画進捗率・消化率・ペース差を並べた「指標別の進捗」と、追加の指標(クリック数)の達成率。表の見出しは3段で、一番下の段が「目標」の行(予算額と、クリック数の目標値の入力欄)。その下の、表の一番上に、合計の行がある。表は1日が1行で、傾斜の欄の右に上下の三角のボタンがあり、予算の指標(費用)とクリック数のそれぞれに、実績・計画・差異・残日配分の4列が並ぶ。「曜日の傾斜を期間に反映」は、紺で塗ったボタン。土日・祝日の行は、行の全体に色が付き(土曜は青、日曜・祝日は赤)、今日の行の上に太い線が引かれる。一番右の「メモ」の列には、今日の行に入れたメモ(入力欄)がある。
詳細管理のページの、傾斜の設定から日ごとの表まで(ページの一番上の帯・上の集計・予算の設定のカードは、この画像の上にあります)。1曜日ごとの傾斜(既定は1.0)を入れて「曜日の傾斜を期間に反映」を押すと、期間の各日に入ります。欄の右の上下の三角で、0.1ずつ増減できます。2表の上の「指標別の進捗」は、期間の経過率・計画進捗率・消化率・ペース差です。目標値を入れた追加の指標は、達成率が並びます。3表の見出しの「目標」の行で、予算額と、追加の指標(足し算できる指標だけ)の目標値を入れます。4表は、1日が1行です。日付と曜日は左に固定されます。土曜は青、日曜・祝日は赤で、行の全体に色が付きます。追加の指標にも、目標値を入れると、計画・差異・残日配分が出ます。「差異」は、実績 − 計画です(過去の日だけ。プラスは計画より多く、マイナスは少なく、赤字で出ます)。合計の行は、表の一番上にあります。5今日の行の上には、太い線が入ります。線より上は実績、線より下は、残りを傾斜で配分し直した値です。6一番右の「メモ」の列は、1日1行の入力欄です。入れた日だけが保存されます。
ページの上(画像の上)
一番上に、詳細管理モードを使うかどうかの帯(使う・やめる)。その下に、集計と、予算の設定のカード(予算の設定)が並びます。集計は、 予算(または計画)・実績・残(予算−実績)・残日数です。実績は、一覧の消化額と同じ数字です
1傾斜の設定
曜日ごとの傾斜の7つの欄(月〜日)(欄の右に、上下の三角のボタン)、曜日の傾斜を期間に反映のボタン、表に出す指標の選択です
2指標別の進捗
日ごとの表の上に出る、期間の経過率・計画進捗率・消化率・ペース差です(予算の指標)。目標値を入れた追加の指標は、達成率も並びます。傾斜を直すと、その場で変わります(指標別の進捗の見かた)
3目標の行
表の見出しの一番下の段です。目標(予算額)(予算額)と、足し算できる追加の指標の目標値を、ここで入れます(目標値の設定)
4日ごとの表
1日が1行です。日付と曜日は、左に固定されます。土曜は青、日曜・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は赤で、行の全体に色が付きます(これからの日は、少し濃い色です)。列は、傾斜と、指標ごとの実績・計画・差異・残日配分の4列です(追加の指標も、足し算できる指標は、同じ4列が並びます。CPAやCTRのような率の指標は、実績だけです)。差異は、実績 − 計画で、過去の日だけです(これからの日は「—」)。プラスは計画より多く、マイナスは計画より少ないことを表します(マイナスは赤字で示します)。合計の行は、表の一番上(見出しの下)にあります。行は低くしてあります。表は、箱の中に入っていて、画面に収まらないときは、箱の中でスクロールし、見出し(3段)と合計の行が、上に固定されます(日付・曜日は、左に固定されたままです)。箱の高さは、画面の高さで決まります(行数では決まりません。画面が高いほど、一度に見える日数が増え、収まるときは、スクロールなしで全部見えます)。過去の日が多いときは、直近30日を見せ、それより前の古い日は折りたたみます(すべて表示で全部見られ、古い日を折りたたむで戻せます。合計は、折りたたんだ日も含みます)
5今日
今日の行の上に、太い線が入ります。線より上は実績、線より下は、これからの配分です
6メモの列
表の一番右の列です。1日1行の入力欄で、その日のことを書き留められます(日ごとのメモ)

合計の行は、表の一番上(見出しの下)にあります(長い表でも、見出しといっしょに固定されます)。表を、Excelに出力することもできます(Excel出力)。保存していない変更があるときは、画面の下に、保存と変更を取り消すのバーが出ます。

ボタンの見かた: このページのボタンは、3種類に分けています。紺で塗ったボタン(保存・曜日の傾斜を期間に反映・予算の設定を保存など)は、主な操作です。紺の枠のボタン(変更を取り消す・キャンセル・Excel出力の期間の選びかたなど)は、補助の操作です。赤のボタン(詳細管理モードをやめる)は、設定の場所が一覧に戻る操作です(やめる前に、確認が出ます)。保存していない変更があるときは、画面の一番下の保存のバーが、オレンジ色になります(変更が無いときは、白で薄く出ます)。

傾斜の入れかた#

  • 傾斜は、日ごとの重みです。大きいほど、その日に多く配分します。既定は1.0、0は、その日は配分しない、入れられるのは0〜10の数です。
  • 曜日の傾斜を入れて、曜日の傾斜を期間に反映を押すと、確認のあと、期間のすべての日の傾斜が、曜日の値で置き換わります(表で直接直した日も、置き換わります)。確認では、反映するを押します。
  • 表の傾斜の欄に、日ごとに、直接入れることもできます。入れると、その場で、計画と残日配分が、計算し直されます。
  • 傾斜の欄の右にある、上下の三角のボタン(または、欄の中で↑↓キー)で、0.1ずつ増やしたり減らしたりできます。上の三角が増やす、下の三角が減らす、です。0〜10の範囲で止まります。曜日の傾斜の欄にも、同じ三角があります。数字を直接入れる方法も、そのまま使えます(欄に使えない文字があるときは、直前の有効な値から動きます)。
  • 祝日は、傾斜に使いません(色で示すだけです)。年末年始(12月29日〜1月3日)も、同じです。入力できる欄(傾斜・目標額・目標値)は、薄い黄色です。
  • 入れただけでは、確定しません。保存を押すまで、サーバーには、保存されません。

計算のしかたと、一覧との関係#

  • 計画: 予算 × その日の傾斜 ÷ 期間の傾斜の合計 です。傾斜がすべて1.0なら、予算を日数で割った、均等割りになります。
  • 差異: 実績 − 計画 です(過去の日だけ。これからの日は「—」、計画が出せないときも「—」です)。円は、画面に出ている円どうしを引いた値です。合計の行の差異は、過去の日の差異の合計(=実績の合計 − ここまでの計画)です。
  • 残日配分: 今日から期間の終わりまでの日に、残りの予算(予算−実績。0円以下なら0円)を、傾斜に応じて配ります(残りの予算 × その日の傾斜 ÷ これからの日の傾斜の合計)。基準日(前日)までの日は、実績が出て、配分は出ません。
  • 実績のない日は、実績0円として扱います。
  • 一覧の「残日予算額」や、日予算超過・消化不足の判定、メール・Chatworkの通知は、傾斜を反映しません(均等割りのままです)。詳細管理中のボタンに、マウスを乗せると、その旨の説明が出ます。
  • 対象期間・予算額・消化金額の指標・しきい値は、このページの予算の設定で変えます(予算の設定)。変えた値は、そのまま、一覧・警告・メールに効きます。

指標別の進捗の見かた#

日ごとの表の上の指標別の進捗は、予算の指標(費用など)の進み具合を、4つの数字で見るものです。傾斜を直すと、その場で変わります(保存する前でも、計算し直されます)。

期間の経過率
経過した日数 ÷ 対象期間の日数です(基準日〔前日〕までの日を、経過した日とします)
計画進捗率
傾斜を反映した、「ここまでに使う予定の割合」です(基準日までの日の傾斜の合計 ÷ 期間の傾斜の合計)。傾斜がすべて1.0のときは、期間の経過率と同じです。表の計画の「ここまでの計画額 ÷ 予算」と同じ値です
消化率
実績(消化額)÷ 予算です。予算が未設定のときは出ません。100%を超えると、赤字になります。下の棒は、紺が消化率、ミント色の線が計画進捗率の位置です
ペース差
消化率 − 計画進捗率(ポイント)です。プラスは、計画より多く使っている、マイナスは、計画より少なく使っていることを示します(±1ポイント以内は「計画どおり」と出ます)
  • 追加の指標は、目標値を入れた指標だけ、進捗の枠の中に追加の指標の達成率(目標値を入れた指標だけ)が並びます。達成率は、実績 ÷ 目標です。ペース差は、達成率 − 計画進捗率です(計画進捗率は、傾斜が日ごとに共通なので、予算の指標と同じ値です)。
  • ここには、「着地見込み」は出しません。一覧の着地予測は、傾斜を反映しない方式で計算しています(詳細管理モードと一覧の関係)。

目標値の設定(予算額・追加の指標)#

表の見出しの一番下の段、目標の行で、目標値を入れます。入れたら、傾斜と同じ、画面の下の保存を押します(保存のボタンは、1つです)。

  • 予算の指標: 目標(予算額)の欄に、予算額(円)を入れます。一覧の予算額と同じ値です(別に持ちません)。変えると、上の集計・進捗・計画が、保存する前でも、その場で変わります。操作履歴は、予算の設定を保存したときと同じ種類で残ります。予算の設定のカードの予算額の欄は、この欄に移りました。
  • 追加の指標: 足し算できる指標(クリック数・表示回数・CV数など)の列の上の欄に、その指標の目標値(対象期間のぶん)を入れます。入れると、その指標の計画と残日配分の列に、数字が出ます。計算は、予算の指標と同じです(計画 = 目標 × その日の傾斜 ÷ 期間の傾斜の合計。残日配分 = 残り(目標 − 実績。0より小さくなりません)× その日の傾斜 ÷ これからの日の傾斜の合計)。目標値を入れていないときは、「—」です。
  • 率の指標(CPA・CTRなど)には、目標値を設定できません。欄の代わりに目標なしと出ます(日ごとの値を足しても期間の値にならないため、日割りが成り立たないからです。マウスを乗せると、理由が出ます)。
  • 対象期間ごとに持ちます。期間が変わると、目標値の欄は、空欄になります。前の期間の目標値は、欄に薄く「前回 ○○」と出ます(参考です。欄にマウスを乗せると、前回の期間も出ます)。前の期間の値は、保存したまま残ります。
  • 欄を空にして保存すると、その指標の目標値が、消えます。追加の指標から外しても、目標値は残ります(もう一度追加すると、戻ります)。
  • 数字(全角も可)と、桁区切りのカンマが使えます。0以上の数でない入力は、欄が赤くなり、直すまで保存できません。
  • 追加の指標の目標値は、詳細管理のページの中だけで使います。予算管理の一覧・通知・メールには、反映しません。

日ごとのメモ#

表の一番右のメモの列に、日ごとのメモを書けます(たとえば、「新商品の発売日」「雨で配信を絞る」)。

  • 1日1行です。改行は入れられません(貼り付けた改行は、空白になります)。文字数には上限があり、入力欄に入る分までです。
  • 書いた日は、画面の下の保存で、傾斜・目標値と一緒に保存します。保存されるのは、書き換えた日だけです。そのため、ほかの方が別の日に書いたメモは、あなたの画面の保存で消えません(同じ日を、別々に書き換えたときだけ、あとから保存したほうになります)。
  • 空にして保存すると、その日のメモが消えます。変更を取り消すを押すと、保存していない書き換えは、元に戻ります。
  • メモは、日付で持ちます。対象期間が変わっても、消えません(いまの対象期間の中の日だけが、表に出ます)。
  • メモは、詳細管理のページの中だけで使います(一覧・通知・メールには出ません)。Excelに出力すると、メモの列に入ります。

Excel出力#

日ごとの表の右上のExcel出力を押すと、Excelに出力の画面が開きます。出力する期間を指定して、出力するを押します。

  • 期間の指定: 開始日と終了日を入れます(対象期間の中だけです)。ボタンで、対象期間の全体・基準日まで(実績のある日)・これから(今日以降)を選ぶこともできます。期間が正しくないときは、理由が出て、出力できません。
  • 画面に出ている値で作ります(サーバーへの問い合わせは、増えません)。保存していない変更も含まれます。その場合は、Excelの上の部分に、「保存していない変更を含みます」と書かれます。
  • ファイル名は、「クライアント名_詳細管理_開始日_終了日.xlsx」です(キャンペーンのときは、クライアント名の後ろに、キャンペーン名が付きます)。

出力されるExcelは、1枚のシート「詳細管理」です。

上の部分
クライアント名(キャンペーンのときは、キャンペーン名も)・出力範囲・基準日(前日)・対象期間・期間の経過率
指標別の進捗の表
予算の指標と、目標値を入れた追加の指標の、目標・実績・達成率(消化率)・計画進捗率・ペース差です。対象期間の全体の値で、出力範囲を絞っても、変わりません
日ごとの表
1日が1行です。列は、日付・曜日・傾斜と、指標ごとの実績・計画・差異・残日配分、一番右のメモです。見出しは1行で、「クリック数 実績」のように、指標の名前が頭に付きます(率の指標は、「CPA 実績」だけです)。実績のない欄(これからの日の実績・差異、過去の日の残日配分)は、「—」です
合計の行
表の最初の行です(画面の合計の行と同じく、見出しのすぐ下)。出力範囲の日だけを足した値です(実績・計画・差異・残日配分。差異は、範囲の過去の日の差異の合計)。範囲を絞ったときは、CPAやCTRのような率の指標の合計は「—」になります(範囲だけの値は、出せないためです)。対象期間の全体を出したときは、期間全体で計算した値が出ます
  • 数字は、Excelで計算に使える数値で入ります(金額は円の整数、率は%の表示)。
  • メモは、文字として入ります。先頭が「=」や「+」の文字でも、式として計算されることはなく、そのまま文字で出ます。

追加の指標と、保存#

  • 表には、予算の指標(費用など)に加えて、追加の指標を、最大4つ出せます(予算の指標を入れて、表の指標は最大5つです)。追加した指標は、実績を出します(足し算できる指標は、目標値を入れると、計画と残日配分も出ます。目標値の設定)。追加の指標は、保存する前でも、選ぶと、数字が見られます。
  • CPAやCTRのような率の指標は、合計の行に、日ごとの合計ではなく、期間全体で計算した値が出ます。
  • 保存を押すと、曜日の傾斜・日ごとの傾斜・追加の指標・目標値(予算額を含む)・日ごとのメモ(書き換えた日)が、保存されます。詳細管理モードがOFFのときは、保存を押すと、「詳細管理モードをONにしますか」と確認が出ます。ONにしないと、設定は反映されません(保存もされません)。ONにして保存するを選ぶと、保存して、詳細管理モードをONにします(一覧には詳細管理中と出ます。使う・やめる)。ONにしない(保存しない)を選ぶと、保存せず、入力した内容は画面に残ります。ONのときは、確認なしで保存します。保存の記録は、設定(代理店)の操作履歴に残ります。
  • 変更を取り消すは、保存していない変更を、保存済みの状態へ戻します。
  • 使うのをやめるときは、ページの上の帯の詳細管理モードをやめるを押します。傾斜・追加の指標の設定は、消えません。予算額・対象期間・指標・しきい値・一覧の数字も、変わりません(使う・やめる)。
  • 過去の日が長く続くとき(31日を超えるとき)は、過去の行をたたんで出します。すべて表示を押すと、すべて出ます。対象期間は、800日までです。

詳細管理モードを使う・やめる#

詳細管理モードは、自動では使い始めません。使うかどうかは、ご自身で選びます。詳細管理のページの上の帯(詳細管理モード)で選ぶか、OFFのまま保存を押したときの確認(「詳細管理モードをONにしますか」)でONにして保存するを選びます。ONにしないと、設定は反映されません。選んだら、そのクライアント(またはキャンペーン)は、詳細管理を優先します。

使っていない(初めの状態)使っている
ページの上の帯「まだ使っていません」と出て、詳細管理モードを使うのボタンがあります「使っています」と出て、詳細管理モードをやめるのボタンがあります
予算管理の一覧の印詳細管理詳細管理中
対象期間・予算額・消化金額の指標・しきい値を変える場所これまでどおり、一覧・通知設定タブ(このページの予算の設定からも変えられます)詳細管理のページだけ
詳細管理のページ見ることと、傾斜の試算ができます(保存を押すと、ONにするかを確認します。ONにしないと、反映されません)そのまま保存できます(確認は出ません)
  • 使う: 上の帯の詳細管理モードを使うを押し、確認の画面で使うを押します。いまの値は、そのまま使われます。一覧には詳細管理中と出て、一覧・通知設定タブからは変更できなくなります(予算の設定)。対象期間がまだ無くても、使うと選べます(その場合は、このページで期間を設定します)。
  • やめる: 上の帯の詳細管理モードをやめるを押し、確認の画面でやめるを押します。一覧は詳細管理に戻り、一覧・通知設定タブから、また変更できます。対象期間・予算額・指標・しきい値は、そのまま残ります。曜日の傾斜・日ごとの傾斜・追加の指標も消えません(もう一度使うと、そのまま戻ります)。
  • クライアントとキャンペーンは、別々に選びます(キャンペーンの詳細管理のページの帯は、そのキャンペーンについてです)。
  • 傾斜に、保存していない変更があるときに切り替えると、画面を読み込み直すため、その変更は破棄されます(確認の画面で知らせます)。
  • 使い始めた・やめた記録は、設定(代理店)の操作履歴に残ります。
  • 以前、傾斜を保存しただけの設定は、使っていない扱いです。使いたいときは、詳細管理モードを使うを押します。

予算の設定(対象期間・予算額・指標・しきい値)#

詳細管理のページの予算の設定で、次を設定します。データは、予算管理の一覧と同じものです(別に持ちません)。変える場所が、ここになるだけです。

開始日・終了日(対象期間)、消化金額に使う指標、上限しきい値(%、任意)・下限しきい値(%、任意)、メモ(任意)。予算額は、このカードには入力欄がなく、表の目標の行で入れます(目標値の設定)
上限・下限のしきい値、メモだけ(予算額は、表の目標の行で入れます)。対象期間と消化金額の指標は、クライアントのものを使います(見るだけで、変える場所を案内します)
  • 変えたら、予算の設定を保存を押します。傾斜の保存とは、別のボタンです。傾斜に、保存していない変更があるときは、「予算の設定」を保存すると画面を読み込み直すため、傾斜の変更が破棄されることを、確認します。
  • 消化金額に使う指標は、足し算できる指標(費用など)だけ選べます(割り算で作られる指標を選ぶと、詳細管理モードを使えなくなるためです)。
  • 対象期間がまだ無いクライアントでも、このページで、対象期間(このカード)と予算額(表の目標の行)を設定できます。「対象期間が未設定です」「この予算の指標では、詳細管理モードを使えません」「対象期間が長すぎます」と出ているときも、同じ場所で直せます。
  • 変えた項目だけが、保存されます。操作履歴には、一覧から変えたときと同じ種類で、「詳細管理から」と添えて残ります。

起きること

詳細管理モードを使っている間は、ここだけで変更します。 詳細管理モードを使っている(詳細管理モードを使うを選んで、一覧が詳細管理中になっている)クライアント・キャンペーンの、対象期間・予算額・消化金額の指標・しきい値は、詳細管理のページだけで変更します。一覧や通知設定タブからは、変更できません(画面で読み取り専用になり、サーバーも断ります)。

  • 一覧で行を押したとき: 予算設定のウィンドウは、案内だけの画面で開きます(入力欄は出ません)。いまの設定は文字で見られます。上に「このクライアントは、詳細管理モードを使っています。」と出て、詳細管理で設定するのボタンで、詳細管理のページへ移れます(入力・保存・期間の削除は、できません)。キャンペーン別も同じです。
  • 通知設定タブの予算の通知: クライアントが使っているときは、しきい値が読み取り専用になり、詳細管理で設定するが出ます。
  • 使っていないときは、これまでどおり、一覧・通知設定タブから変更できます。傾斜や「予算の設定」を保存しようとすると、ONにするかを確認します(ONにして保存するを選んだときと、詳細管理モードを使うを選んだときだけ、使い始めます)。
  • 詳細管理モードをやめると戻ります。予算額・期間・指標・しきい値は、そのまま残り、一覧・通知設定タブから、また変更できます(傾斜の設定も残ります)。
  • キャンペーンだけが使っているときは、そのキャンペーンの予算・しきい値だけが、一覧から変更できません。クライアントの期間・指標は、クライアントの設定のとおりです(クライアントが使っていなければ、一覧で変えます。使っていれば、クライアントの詳細管理で変えます)。

開けないとき#

「対象期間が未設定です」
このページの予算の設定で、対象期間と予算を設定します(キャンペーンのときは、クライアントの対象期間が要ります)
「この予算の指標では、詳細管理モードを使えません」
このページの予算の設定の消化金額に使う指標で、費用など、足し算できる指標を選びます(キャンペーンのときは、クライアントの設定を変えます)
「対象期間が長すぎます」
このページの予算の設定で、対象期間を、800日以内にします
「詳細管理モードを開けません」
担当外のクライアントです。管理者に、設定(クライアント)の基本情報で、担当を割り当ててもらいます(担当の割り当て)
「日ごとの実績の合計が、予算管理の消化額と合っていません」
取り込みの途中などの可能性があります。予算管理の数字を正としてください

14.7 通知の設定#

予算管理の印と同じ判定で、メールまたはChatworkに、お知らせが届きます。この節では、どこで何を決めるかと、設定の画面を説明します。

どこで何を決めるか#

決めること場所変えられる人
対象期間・予算・消化金額に使う指標予算管理のクライアント別管理者・担当の一般ユーザー
キャンペーンの予算・上限しきい値・下限しきい値予算管理のキャンペーン別管理者・担当の一般ユーザー
クライアント全体の上限しきい値・下限しきい値設定(クライアント)の通知設定タブの予算の通知管理者・担当の一般ユーザー
日ごとの傾斜・追加の指標(と、詳細管理を使っているときの、上の4つ)予算管理の詳細管理のページ(詳細管理モード)管理者・担当の一般ユーザー
通知のオン・オフ、送り先(メール・Chatwork)、ChatworkルームID同じ通知設定タブの通知の設定管理者
異常検知の、指標ごとのオン・オフとしきい値同じ通知設定タブの異常検知の通知管理者
ChatworkのAPIトークン設定(代理店)の外部連携タブのChatwork連携(代理店単位)管理者
通知の時刻設定(代理店)の外部連携タブの自動取得時刻管理者
自分が、メールを受け取るかどうか・追加の通知先アカウント設定の広告の予算・異常検知のお知らせ・連携・データ更新の異常のお知らせほか(メール通知)本人

詳細管理モードを使っているクライアント・キャンペーンの、期間・予算額・指標・しきい値は、詳細管理のページだけで変えます(上の表の場所からは、変えられません。予算の設定)。

予算管理のダイアログからは、通知設定タブで編集するを押すと、そのクライアントを開いた状態で、通知設定タブへ移れます。

通知設定タブを開く#

設定(クライアント)の「通知設定」タブ。上から、カード「通知の設定」(通知ON・送信チャネル・保存)、カード「予算の通知」(上限しきい値・下限しきい値・保存)、カード「異常検知の通知」(指標ごとのON/OFFとしきい値の表・保存)の3枚が並ぶ
「通知設定」タブ。クライアントごとに、3枚のカードで設定します。1「通知の設定」: 通知のON/OFF、送り先(メール・Chatwork)。2「予算の通知」: 日予算超過・消化不足を知らせるしきい値。3「異常検知の通知」: 指標ごとの急な変化の検知。カードごとに、「保存」ボタンが別です。

押す場所

  1. サイドメニューの設定(クライアント)を押し、見たいクライアントを選びます。
  2. タブ通知設定を押します。

通知設定タブには、3枚のカードが、縦に並びます。1通知の設定、2予算の通知、3異常検知の通知です。カードごとに、保存ボタンが別で、1枚を保存しても、ほかのカードは変わりません。保存すると、それぞれ、「通知の設定を更新しました」「予算の通知しきい値を更新しました」「異常検知の通知設定を更新しました」と出ます。

初めの状態は、次のとおりです。

  • 通知はオン、送り先はメールのみです。
  • 予算の上限・下限しきい値は、どちらも空です(予算の通知は、出ません)。
  • 異常検知は、9つの行がすべてオン、しきい値は50%です。

「通知の設定」のカード#

「通知の設定」のカードで、送信チャネルを「Chatworkのみ」にした状態。ChatworkルームIDの入力欄(123456789)と、「ルームのURLに含まれる数字部分です。APIトークンは代理店設定画面で登録します。」の補足、青い枠「Chatworkの通知は部屋のメンバー全員に届きます」、「接続テスト」「テスト送信」のボタンが出る
送信チャネルをChatworkにしたとき。1「送信チャネル」で「Chatworkのみ」または「メール・Chatwork両方」を選びます。2「ChatworkルームID」は、ルームのURLの数字の部分です。3青い枠は、Chatworkのルームに入っている人には、全員に通知が見えるという注意です。4「接続テスト」は、ルームがあるかを確かめるだけで、何も送りません。5「テスト送信」は、実際に1通送ります。

押す場所

  1. 通知ON/通知OFFのスイッチで、通知を出すかどうかを決めます。オフにすると、判定はされても、何も送られません(「データ更新のお知らせ」も止まります)。画面の印は、通知がオフでも、出ます。
  2. 1送信チャネルで、送り先を選びます: メールのみ・Chatworkのみ・メール・Chatwork両方。
  3. Chatworkを含む送り先を選ぶと、枠が出ます。2ChatworkルームIDに、送りたいルームの番号を入れます。
  4. 保存を押します。
  • 2ルームIDは、ルームを開いたときのアドレスの「#!rid」のあとの数字の部分です。入力欄には、「例: 123456789」と出ます。保存のときは、前後の空白が取り除かれ、64文字までです。数字かどうかは、確かめられません(数字以外を入れても、保存できます)。正しいかを確かめるには、接続テストを使います。
  • Chatworkを含む送り先で、ルームIDが空のままだと、保存は押せません。
  • 送信チャネルをメールのみにして保存すると、ルームIDは、空になります。
  • 3青い枠のChatworkの通知は部屋のメンバー全員に届きますは、重要な注意です。Chatworkのルームは、入室している全員にメッセージが見える仕組みです。Adnalytics上の「閲覧できる代理店ユーザー」の設定とは、別の仕組みなので、クライアントの閲覧を制限していても、そのルームに入っている人には、通知が届きます。
  • 4接続テストと、5テスト送信は、Chatworkを含む送り先のときだけ出ます(次の節で説明します)。
  • 通知の設定を保存すると、設定(代理店)の操作履歴に、「通知の設定を変更した(ON・メール)」のように残ります。

接続テストとテスト送信#

「接続テスト」「テスト送信」を押したあとの3つの結果。1つ目は、どちらも赤い文字で「代理店にChatwork APIトークンが設定されていません」。2つ目は、「接続テスト」が「接続できませんでした」、「テスト送信」が「Chatworkがメッセージを受け付けませんでした」。3つ目は、緑の文字で「接続できました(ルーム名)」と「送信しました。Chatworkのルームをご確認ください。」
接続テスト・テスト送信の結果。1トークンが未登録のときは、どちらのボタンも、赤い文字で、トークンが設定されていないことを知らせます。2失敗のときは、赤い文字で、理由が出ます(「接続テスト」は、どの理由でも「接続できませんでした」です)。3成功のときは、緑の文字です。3つ目は、実際のChatworkにはつながずに、成功したときの見え方だけを見せる見本です。

Chatworkを含む送り先を選んだときだけ、2つのボタンが出ます(管理者だけ)。保存の前に、入力中のルームIDで、試せます。

接続テスト
ルームがあるか・トークンで使えるかを確かめます。メッセージは送りません
テスト送信
実際に、ルームに、1通のメッセージを送ります。押すたびに、ルームに1通届きます(連打を止めるのは、実行している間だけです)

結果は、ボタンの右に出ます。上の画像は、1トークンが未登録のとき、2トークンは登録済みだが、送れなかったとき、3成功したとき、の3つです。

接続テストが成功
緑の文字で「接続できました(ルーム名)」
接続テストが失敗
赤い文字で「接続できませんでした」。トークンが無効・ルームがない・ルームに入っていない・送信できない環境、のどれでも同じ文です
トークンが未登録
どちらのボタンも、赤い文字で、「…Chatwork APIトークンが設定されていません」
テスト送信が成功
緑の文字で「送信しました。Chatworkのルームをご確認ください。」
テスト送信が失敗
赤い文字で、理由。次の表のとおりです

テスト送信が失敗したときの理由は、次のとおりです。

トークンが正しくない・ルームに投稿できない
「Chatworkに送信できませんでした。APIトークンが正しくないか、このルームへの投稿が許可されていません。」
ルームIDが正しくない
「Chatworkに送信できませんでした。ルームIDが正しいか確認してください。」
短い間に、送りすぎた
「Chatworkへの送信が多すぎます。しばらく待ってから、もう一度お試しください。」
ほかの失敗
「Chatworkに送信できませんでした。時間をおいて、もう一度、お試しください。」
送れる環境が整っていない
「Chatworkがメッセージを受け付けませんでした」

画像の3つ目(成功)は、実際のChatworkにはつながずに、成功したときの見え方だけを見せる見本です。

一般ユーザーの見え方#

運用チームの一般ユーザーが開いた「通知設定」タブ。「通知の設定」と「異常検知の通知」のカードには「変更できるのは管理者のみです。」と出て、通知のスイッチ・送信チャネル・指標ごとのスイッチは灰色で操作できない。「予算の通知」のカードだけは、上限・下限のしきい値の欄が入力でき、「保存」ボタンがある
一般ユーザーが見た「通知設定」タブ。1「通知の設定」(通知のON/OFF・送信チャネル)と「異常検知の通知」は、説明に「変更できるのは管理者のみです。」と出て、灰色で、変えられません。2通知のスイッチも、灰色です。3「予算の通知」のしきい値(上限・下限)だけは、担当のクライアントなら、一般ユーザーも入力して「保存」できます。

運用チームの一般ユーザーも、担当に割り当てられたクライアントの通知設定タブを開けます。変えられるのは、予算の通知の上限・下限しきい値だけです(予算管理で、担当のクライアントの期間・予算・しきい値を設定できるのと、同じ範囲です)。

  • 1通知の設定と異常検知の通知の説明に、「変更できるのは管理者のみです。」と出ます。
  • 2通知のスイッチ・送信チャネルは、灰色で、変えられません。接続テスト・テスト送信も、出ません。異常検知の指標ごとのスイッチ・しきい値も、灰色です。
  • 3予算の通知の上限・下限しきい値は、入力して、保存できます。

14.8 予算の通知(上限・下限しきい値)の判定#

カード「予算の通知」。説明、上限しきい値(%、任意)に120、下限しきい値(%、任意)に80、しきい値の判定の説明文、「保存」ボタン
「予算の通知」のカード。1「上限しきい値」は、前日の利用額が「残日の単純日予算」のこの割合を超えたとき、使いすぎとして知らせます。2「下限しきい値」は、この割合を下回ったとき、消化不足として知らせます。どちらも空にすると通知しません(片方だけも可能です)。3「保存」は、このカードだけを保存します。

予算の通知のカードの、1上限しきい値(%、任意)と、2下限しきい値(%、任意)が、日予算超過・消化不足の判定の基準です。どちらも空にすると、通知されません(片方だけも、できます)。3保存は、このカードだけを保存します。値は、1から1,000までの整数(%)です。

判定のしかた#

  • 残りの予算 = 予算 − 利用額。
  • 残日予算額(メールでは「残日の単純日予算」)= 残りの予算 ÷ 残り日数(0円より小さくなりません)。

次の順に、判定されます。

  1. 上限しきい値を設定していて、残りの予算が0円以下なら、前日の実績を見ずに、予算超過(使い切り)です。このとき、消化不足は、判定されません。
  2. 1でなければ、残日予算額と前日利用額が計算できて、残日予算額が0円より大きいとき: - 上限しきい値を設定していて、前日利用額が、「残日予算額 × 上限しきい値」を超えたなら、日予算超過です。 - 下限しきい値を設定していて、前日利用額が、「残日予算額 × 下限しきい値」を下回ったなら、消化不足です。 - 両方に当てはまるときは、上限を優先します。

「超えた」「下回った」は、同じ値を含みません。上限しきい値が下限しきい値より小さいような、おかしな設定は、検査されません。

計算の例: 予算が2,000,000円、利用額が480,000円、残りが19日なら、残りの予算は1,520,000円、残日予算額は80,000円です。上限が120%なら、96,000円を超えた日に、日予算超過です。下限が80%なら、64,000円を下回った日に、消化不足です。

判定されない(通知が出ない)条件#

1
予算額がない・期間がない・期間が終わっている・期間が始まっていない(基準日が開始日より前)
2
しきい値を設定していない(クライアント: 通知設定タブ、キャンペーン: そのキャンペーンのダイアログ。キャンペーンは、予算額も要ります)
3
更新が遅れている媒体がある日、または、全媒体が止まっている日(媒体の「更新」の判定)
4
通知がオフ・送り先がない・同じ日に送信済み・契約が使えない・クライアントが停止中(通知が来ないとき)

期間が終わった(終了済み)あとは、「使い切り」も、判定されません。

画面の印は、1〜3を満たすと出ます(通知のオフ・送り先なし・送信済みには、関係なく、条件を満たす間は、毎日出ます)。メールは、1日1通までです。

14.9 異常検知の通知#

カード「異常検知の通知」。指標・ON/OFF・しきい値の表。「予算に関わる指標」に費用の急増・CV数の急減・CPAの急増、「品質・規模に関わる指標」に表示回数の急減・クリックの急減・CTRの急増・CTRの急減・CVRの急増・CVRの急減の9行。初めは、すべてON・50%。「表示回数の急減」をOFFにした行は、しきい値の欄が灰色になっている
「異常検知の通知」のカード。19つの行に分かれ、行ごとに、2ON/OFFと、3しきい値(%)を決めます。初めは、すべてONで50%です。OFFにした行は、しきい値の欄が灰色になり、その検知は行われません。4「保存」は、9行をまとめて保存します。

異常検知は、費用・CV数・CPAなどが、直近の平均から、急に変わったことを知らせます。予算の期間は、要りません(期間のないクライアントでも、動きます)。異常検知の通知のカードは、9つの行の表です。1行ごとに、2ON/OFFと、3しきい値(%)を決めます。4保存で、9行をまとめて保存します。上の画像は、「表示回数の急減」をオフにしたところで、オフにした行は、しきい値の欄が灰色になります。

9つの行#

小見出し行検知するとき
予算に関わる指標費用の急増費用が、直近の平均より、しきい値以上、増えた
CV数の急減CV数が、直近の平均より、しきい値以上、減った
CPAの急増CPA(費用÷CV数)が、直近の平均より、しきい値以上、増えた
品質・規模に関わる指標表示回数の急減表示回数が減った
クリックの急減クリック数が減った
CTRの急増CTRが増えた(不正クリックなどの可能性)
CTRの急減CTRが減った(クリエイティブの劣化などの可能性)
CVRの急増CVRが増えた
CVRの急減CVRが減った(クリエイティブ・LPの劣化などの可能性)

CTRとCVRは、増えたときと減ったときで、原因が違うので、別の行です。初めは、すべてオン・50%です。しきい値は、1から1,000までの整数(%)です。

判定のしかた#

  • 基準日(前日)の値を、基準日を含まない、直近7日の平均と比べます。変化の割合 = (基準日の値 − 平均)÷ 平均(減る行は、向きが逆)です。この割合が、しきい値以上になると、検知します。
  • 実績の蓄積が3日未満のときは、判定しません。3日以上、7日未満のときは、それまでの全期間の平均と比べます(説明には、「直近N日平均」と出ます)。
  • CTR・CVRの平均は、期間全体で合計してから、1回割った値です(日ごとの比率の平均では、ありません)。
  • オフの行は、一切、判定されません。
  • 更新が済んでいる媒体だけで集計します。済んでいる媒体が1つもないときは、判定しません。メールには、「前日分まで更新されていない媒体は、この判定に含めていません」と、その媒体が載ります。
  • キャンペーン単位でも、同じ指標・同じしきい値で、判定されます。ただし、最初の実績から7日未満のキャンペーンは、判定しません(常に直近7日の平均と比べます)。

最低の大きさ(目安)#

平均が小さすぎると、少しの変化で、大きな割合になってしまうので、次の大きさ(目安)に届かない指標は、判定しません。

費用
1,000円に届かないとき
CV数
1件に届かないとき
CPA
費用が1,000円に届かない、または、CV数が1件に届かないとき
表示回数
1,000回に届かないとき
クリック
10回に届かないとき
CTR
表示回数が、1,000回に届かないとき
CVR
クリックが、10回に届かないとき

平均が0のとき(特別な検知)#

次の場合は、割合が計算できないので、必ず検知します(その行がオンのとき)。

  • 費用の平均が0円だったのに、基準日に費用が出た(「0から発生」)。
  • CV数が、平均では出ていたのに、基準日はCV数が0件で、費用が出た(CPAが計測できない)。基準日の費用も0円のときは、判定しません。
  • CTR・CVRの平均が0だったのに、基準日に出た(増える側の行だけ)。

画面の印とメールの文#

画面の印(ふつう)
「費用が急増しています(直近7日平均比 +97%)。」
費用が0から発生
「直近7日平均0円だった費用が、基準日に新たに発生しました。」
CPAが計測不能
「CV数0件のまま費用が発生し、CPAが計測不能な状態です。」
CTR・CVRが0から発生
「直近7日平均0%だったCTRが、基準日に発生しました。」

メールとChatworkでは、1項目が、見出し1行と、数字の2行で出ます(届く通知の例)。キャンペーン単位の項目は、指標ごとに、変化率の大きい順に、上位5件までで、残りは、「ほかN件のキャンペーンで、…の基準を超えています」の1行にまとめられます。クライアント全体の項目と、画面の印には、上限はありません。

14.10 届く通知の例と宛先#

お知らせは、いつ・どのように届くか、どんな文面か、誰に届くかが、決まっています。この節では、その順に、実際のメールとChatworkの文面の例を見ながら、説明します。

いつ、どう届くか#

  • 1日1回、運用チームの自動取得時刻(初めは3時、日本時間)に、データの自動取得のあとで、判定して送ります(毎日の自動取得)。広告媒体につないでいない(CSVだけの)運用チームも、契約が有効なら、対象です。
  • その日、その時刻に1回だけです。そのあとにデータが届いても、翌日の同じ時刻まで、判定し直しません。
  • 手動のCSVだけを使っている運用チームでは、通知は、その時刻に取り込まれているデータで判定されます。前日分までのCSVを、その時刻までに取り込んでいないと、「遅れ」と判定されて、予算の通知は出ず、データ更新のお知らせが届きます。いつもの取り込みのあとの時刻に、自動取得時刻を設定すると、解決します。
  • 1クライアントにつき、1日1通です。予算(クライアントとキャンペーン)・異常検知・データ更新のお知らせを、1通(Chatworkなら1回の投稿)にまとめて送ります。同じ日に、もう送っていれば、何もしません。
  • 送るものが何もないクライアントには、何も送りません。
  • 送信は、1件でも成功すれば「送った」と見なされ、その日は再送しません。一部の宛先だけ失敗したときも、残りは、再送されません。

予算と異常検知のメール#

予算と異常検知の通知メール(デモ食品店)。件名に、日予算超過と異常検知の件数。本文は、あいさつ、【予算の状況】(対象期間・基準日・残り日数と、クライアント全体・キャンペーンごとの前日実績・残日の単純日予算・残予算)、【異常検知】(基準日と、費用・CPAなどの急な変化)、お願いの文、代理店ダッシュボードと予算管理のリンク
予算と異常検知の通知メール。1件名に、クライアント名と、お知らせの種類・件数が入ります。2【予算の状況】には、期間・基準日・残り日数と、しきい値を超えた項目が並びます。3【異常検知】には、直近7日の平均と比べて急に変わった指標が並びます。4最後に、画面へのリンクが付きます(予算管理のリンクは、管理者の宛先だけです)。

上の画像は、予算と異常検知の通知メールの例です(実際のメールの文のとおりです。値は、架空です)。

1件名
「【Adnalytics】(クライアント名):予算・実績についてお知らせします(…)」。かっこの中は、該当するものだけが、この順に、「・」でつながります: 「予算超過(使い切り)N件」「日予算超過N件」「消化不足N件」「異常検知N件」「データ更新の停止」
宛名・あいさつ
「(名前) 様」(名前がないときは、宛名の行なし)。「いつもAdnalyticsをご利用いただきありがとうございます。」
2【予算の状況】
対象期間・基準日・残り日数と、しきい値を超えた項目。1項目は、「■ クライアント全体:…」または「■ キャンペーン「名前」:…」で始まり、「前日実績」「残日の単純日予算」「残予算」が続きます
3【異常検知】
基準日と、検知した項目(直近の平均と、基準日の値)
【データ更新のお知らせ】
更新が止まっているとき(次の節)
区切り
区画の間は、「――――――――――」です。区画の順は、【予算の状況】→【異常検知】→【データ更新のお知らせ】
4リンク
最後に、代理店ダッシュボードと、予算管理のリンクが付きます(メールにアプリのアドレスが設定されているときだけ)

予算の項目の文は、次の3種類です。

  • 使い切り: 「■ クライアント全体:予算をすでに使い切っています(残予算:-N円)。」
  • 日予算超過: 「■ …:前日の消化ペースが、設定いただいた上限しきい値(120%)を超えました。」
  • 消化不足: 「■ …:前日の消化ペースが、設定いただいた下限しきい値(80%)を下回りました。このままでは予算が余って期間が終わる可能性があります。」

日付は「年-月-日」、金額は「N円」(桁区切り、四捨五入)で出ます。キャンペーンの項目には、数の上限は、ありません。

データ更新のお知らせ#

データ更新のお知らせの通知メール(デモ旅行店)。件名の最後に「データ更新の停止」。本文の【データ更新のお知らせ】に、更新が止まっている媒体と最後の日付、休止中の媒体、同期状況やCSVの取込を確認する案内、週1回までお送りする旨が書かれている
データ更新のお知らせ。1件名の最後に「データ更新の停止」と入ります。2【データ更新のお知らせ】に、更新が止まっている媒体と、最後に取り込まれた日が出ます。3休止中(7日以上更新がない)の媒体は、別の行で出ます。このお知らせは、更新が止まっている間、同じクライアントに週1回までです。

更新が止まっている媒体があるとき、予算の通知を止める代わりに、データが止まっていることを知らせます。1件名の最後に、「データ更新の停止」と入ります。2「更新が止まっている媒体」と、最後に取り込まれた日です。3休止中(7日以上更新がない)の媒体は、別の行で出ます。

  • 出す条件: 遅れている媒体がある、または、全媒体が止まっていて、同期待ちの媒体がない。同期待ちだけの日と、休止の媒体だけのときは、出しません。
  • 同じクライアントには、前回から7日以上空いたときだけ、再び送ります(止まっている間、週1回までです)。
  • 全部が止まっているときは、先頭の文が、「すべての媒体のデータが、前日分まで更新されていません(最後のデータ:日付)。そのため、予算の通知と異常検知は行っていません。」になります。
  • 予算・異常検知の対象が何もなくて、このお知らせだけでも、送られます(件名は、「(データ更新の停止)」だけです)。予算・異常検知のお知らせがある日は、同じメールに、この区画が付きます(週1回の日だけ)。

データ同期のお知らせ#

媒体の同期(自動取得)に失敗している連携があるとき、そのことを知らせる区画です(予算・異常検知・データ更新の停止と、同じメール・同じChatworkの投稿の中に入ります)。件名の最後に、「データ同期の失敗」と入ります。

  • 載るのは、媒体(Yahoo!広告の検索・ディスプレイ、Google広告、Google広告のPerformance Max)、アカウントのID、日本語に直した理由です(認証の期限切れのときは、「もう一度接続してください」と、案内します)。
  • 同じクライアントには、前回から3日以上空いたときだけ、再び送ります(失敗が続く間、3日に1回までです)。
  • 予算・異常検知の対象が何もなくて、このお知らせだけでも、送られます。
  • 失敗が直る(次の同期が成功する)と、送られなくなります。一時停止している紐付けは、対象外です。
  • 同じ内容は、画面の上にも、赤い帯で出ます(運用チームの管理者だけ。同期に失敗したとき)。

Chatworkに届く文面#

Chatworkのルームに届く文面のイメージ。上は、テスト送信の文面(「【テスト送信】デモ食品店の通知テストです。」と、見えていれば届いている旨、送信日時、送信者)。下は、通知の文面(メールと同じ区画の【予算の状況】【異常検知】と、お願いの文、リンク)
Chatworkに届く文面(イメージ)。1テスト送信は、クライアント名・送信日時・送信者が入った短い文面です。2通知は、メールと同じ区画を、宛名・件名なしで、1つの投稿にまとめて送ります。

Chatworkには、メールと同じ区画が、宛名・件名なしの、装飾のない文字だけで、1回の投稿として、届きます。上の画像は、文面のイメージで、1上が、テスト送信の文面、2下が、通知の文面です(実際のChatworkには送っていません)。

  • テスト送信の文面は、「【テスト送信】(クライアント名)の通知テストです。/このメッセージが見えていれば、Chatworkへの通知は正常に届きます。/送信日時…/送信者…」です。
  • 通知の文面は、「【Adnalytics】(クライアント名) について、下記のとおりお知らせします。」から始まり、メールと同じ区画、お願いの文、リンクが続きます。
  • Chatworkの送信は、短い間に多く送ると、数秒待ってから送られることがあります。
  • Chatworkの1回の投稿には、長さの上限があります(Chatworkの仕様では、1通65,535までです。文字数かバイト数かが書かれていないため、Adnalyticsは、安全のために、20,000文字までに収めます)。通常の通知は、この長さに届きません。同期の失敗・予算・異常検知の項目が、とても多いクライアントで、超えるときだけ、区画の区切りで、入る区画までに切り詰めて、最後に、「(長いため、一部を省略しました。続きは、メール、または画面でご確認ください)」と入ります(リンクは残ります)。

誰に届くか#

メールの宛先は、次のとおりです。

運用チームの管理者
全員に届きます(担当の割り当てには、関係ありません)
運用チームの一般ユーザー
そのクライアントの「閲覧できる代理店ユーザー」に選ばれている人だけです。誰も選んでいないクライアントでは、管理者だけに届きます(担当の割り当て)
クライアント側ユーザー
届きません
  • 宛先の住所は、その人の登録メールアドレスと、アカウント設定の追加の通知メールアドレス(最大4件。合わせて5件まで)の、すべてです。同じ住所は、1通だけです。
  • アカウント設定の広告の予算・異常検知のお知らせをオフにしている人には、予算・異常検知の内容が、そのすべての住所に、届きません。連携・データ更新の異常のお知らせをオフにしている人には、データ更新の停止・データ同期の失敗の内容が、届きません(同じメールの中の、その種類の節だけが省かれます。2つともオフの人には、メール自体が届きません。メール通知の全体をオフにしている人も、同じです)。Chatworkは、この設定と関係ありません。
  • 管理者が複数いれば、全員に、1通ずつ(同じ内容)届きます。
  • 一般ユーザーの宛先には、「予算管理」のリンクは、入りません(代理店ダッシュボードのリンクは入ります。一般ユーザーも、担当のクライアントなら、サイドメニューから予算管理を開けます)。
  • 送り先がChatworkのみのときは、ルームに1回、投稿します(メールは送りません)。ただし、Chatworkへの送信が失敗して、メールの宛先があるときは、自動でメールに切り替わり、本文の最後に、「※本来はChatworkへお送りする設定でしたが、送信に失敗したためメールでお送りしています。」と入ります。メール・Chatwork両方のときは、切り替えは、ありません。
  • 宛先が0件(メールの宛先がない、または、ChatworkでルームIDが未設定)のときは、送りません。

14.11 通知が来ないとき#

通知が来ないときは、画面の印から、順に確かめます。

うまくいかないとき

  1. 画面に印が出ているか(予算管理)。印が出ていないときは、条件を満たしていません(予算の通知の判定・異常検知の通知)。出ているときは、2へ。
  2. 「更新停止」「N日遅れ」の印があるか。あれば、予算の通知は止まっています。取込の履歴・広告媒体の同期の状況を確かめ、CSVなら、取り込んだ日を確かめます。CSVだけの運用チームは、自動取得時刻までに、前日分を取り込めているかも、確かめます。
  3. 設定(クライアント)の通知設定で、通知ONか。送信チャネルは、何か。
  4. しきい値が入っているか(予算の通知)。予算額と対象期間が入っているか(予算管理)。異常検知は、オンの行があるか、データが3日以上あるか(キャンペーンは7日以上)、最低の大きさ(目安)を超えているか。
  5. 宛先: 管理者には届きます。一般ユーザーは、そのクライアントの「閲覧できる代理店ユーザー」に選ばれているか。アカウント設定の広告の予算・異常検知のお知らせがオンか(データ更新の停止・同期の失敗は、連携・データ更新の異常のお知らせ)。迷惑メールのフォルダに入っていないか。追加の通知先の住所が正しいか。
  6. Chatwork: 設定(代理店)の外部連携で、トークンを登録したか(Chatworkのトークンを登録する)。通知設定で、接続テスト・テスト送信が成功するか。ルームに、トークンを発行したChatworkのアカウントが、入っているか(Chatwork側の決まりで、Adnalyticsでは確かめていません)。
  7. 同じ日に、もう1通届いていないか(1クライアント、1日1通)。通知の時刻は、自動取得時刻です。
  8. 停止中・削除予約中のクライアントではないか(対象外です)。契約が有効か。
  9. それでも来ないとき: 問い合わせへ。

画面にだけ印が出て、メールが来ない主な理由は、次のとおりです。画面の印と通知は、同じ判定ですが、画面は条件を満たす間ずっと出て、通知は1クライアント1日1通です。

通知がオフ
通知設定の通知OFFになっていないか
宛先がない
メールの宛先、Chatworkのルームの設定
その日は、送信済み
同じ日に、別のお知らせが、すでに届いていないか
自動取得時刻の前
通知は、1日1回、その時刻にだけ判定されます。画面は、いつでも最新の判定です

「届いたのは、データ更新のお知らせだけ」のときは、その日、予算と異常検知は、判定されていません(全媒体が止まっているとき)。または、予算だけが止まっています(一部の媒体が遅れているとき)。

通知の送信の履歴を、画面で確かめる方法は、ありません。

14.12 Chatworkのトークンを登録する#

Chatworkで通知を受け取るには、運用チームのChatworkのAPIトークンを、先に登録します(管理者だけ)。クライアントごとの送り先(ルーム)は、通知設定タブで決めます。

設定(代理店)の「外部連携」タブの、カード「自動取得時刻」と「Chatwork連携(代理店単位)」。上は、未設定のとき(「まだ設定されていません。」、パスワード欄の「APIトークン」、「保存」ボタン)。下は、保存したあと(「設定済みです(最終更新: 日時)。」、入力欄は空、「保存」「接続テスト」のボタン)
設定(代理店)の「外部連携」タブ。1「自動取得時刻」は、データを自動で取り込み、通知の判定をする時刻です(日本時間)。2Chatworkの状態です。3「APIトークン」は、入力しても、画面には「•」で出ます。4「保存」で登録します。5登録したあとは、「接続テスト」が出ます。登録したトークンの値は、画面に出ません。

押す場所

  1. サイドメニューの設定(代理店)を押し、タブ外部連携を開きます(管理者にだけ出ます)。
  2. 上から、1自動取得時刻のカード、2Chatwork連携(代理店単位)のカードが並びます。
  3. 3APIトークンの欄に、Chatworkの「APIトークン」のページから取得したトークンを入れ、4保存を押します。

起きること

  • 「Chatwork APIトークンを保存しました」と出て、状態の文が、「まだ設定されていません。」から、「設定済みです(最終更新: 日時)。」に変わり、入力欄は、空に戻ります。
  • 保存したトークンの値は、画面に、二度と出ません(再設定だけできます)。トークンは、暗号化して保存されます。入れられるのは、前後の空白を除いて、1から500文字までです。
  • 5設定済みのときだけ、接続テストが出ます。保存したトークンが有効かを確かめます(何も送りません)。成功すると、緑の文字で「接続できました(Chatworkのアカウント名)」、失敗すると、「接続できませんでした」(理由の区別は、ありません)と出ます。
  • 設定(代理店)の操作履歴に、「Chatwork APIトークンを設定した」と残ります。
  • トークンの取得は、Chatwork側の画面で行います。Adnalyticsには、その手順は、ありません(Chatworkの案内を見てください)。
  • Chatworkに投稿できるのは、そのルームに投稿できるアカウントのトークンです(Chatwork側の決まりです)。通知は、登録した1つのトークンで、運用チームのすべてのクライアントに、送られます。
  • 自動取得時刻は、通知の時刻でもあります(毎日の自動取得)。

14.13 立場による違い#

運用チームの一般ユーザーが開いた予算管理の画面。サイドメニューの「代理店」の下に「予算管理」があり、表には、担当に割り当てられたクライアント(デモ食品店)の1行だけが出る。表の上に「担当に割り当てられたクライアントだけを表示しています。」の説明がある
一般ユーザーが開いた予算管理。1サイドメニューに「予算管理」が出ます。2表には、担当に割り当てられたクライアントだけが出ます(担当外は、行も件数も出ません)。期間・予算・通知のしきい値・詳細管理は、担当のクライアントなら、管理者と同じように設定できます。
画面・操作管理者一般ユーザークライアント側ユーザー
予算管理の画面すべてのクライアントで使えます使えます(担当に割り当てられたクライアントだけ。担当外は、行にも件数にも出ません)出ません
詳細管理モード使えます使えます(担当のクライアントだけ)出ません
代理店ダッシュボードの予算のサマリー出ます(予算管理のサマリー)出ます(担当のクライアントの分だけ)画面そのものが見られません
通知設定タブ見られる・変えられる担当のクライアントだけ、見られる。予算の通知のしきい値だけ、変えられる出ません
Chatwork連携(トークン)見られる・変えられる出ません出ません
通知メール・Chatworkの宛先全員担当に割り当てられたクライアントだけ届きません

上の画像は、一般ユーザーが開いた予算管理です。1サイドメニューの代理店の下に、予算管理が出ます。2表の上に、「担当に割り当てられたクライアントだけを表示しています。」と出て、担当のクライアントだけが並びます。担当外のクライアントは、アドレスを直接開いても、設定できません。

14.14 うまくいかないとき#

うまくいかないとき

  • 「条件に一致するクライアントがありません。」と出る: 対象期間の状態・クライアント選択の絞り込みを、「すべて」「全体」に戻します。タブを切り替えると、絞り込みが初めに戻ります。
  • クライアントが、一覧に出ない: 停止中・削除予約中のクライアントは、出ません(停止と再開)。
  • キャンペーン別に、キャンペーンが出ない: そのクライアントの対象期間が、設定されていない、または、まだ始まっていません。期間内に、実績のないキャンペーンも、出ません。1件も出ないときは、黄色の枠に、対象期間が未設定のクライアントが並びます。対象期間を設定するから、設定します(キャンペーン別が空のとき)。
  • 利用額が「—」になる: クライアント別の表では、予算を入れていないと、利用額も出ません。予算を入れます。
  • 経過率が「データなし」になる: 期間は設定してあるが、そのクライアントに、実績が1件もありません(データを取り込む)。
  • 印が、急に消えた: 更新が遅れている媒体がある日、または、同期待ちの時間帯は、予算の印が出ません。更新が確かめられたあとに、出ます。
  • 「更新停止」「N日遅れ」の印が出ないのに、通知が来ない: 期間を設定していないクライアントには、この2つの印は出ません。「同期待ち」の時間帯も、出ません(このときは、灰色の「同期待ち」の印が出ます)。取込の履歴・広告媒体の同期の状況を確かめます(同期に失敗したとき)。
  • 「クライアント一覧の取得に失敗しました」と出る: 時間をおいて、再読み込みします。直らないときは、問い合わせへ。
  • 「保存」を押しても、保存できない: 保存できないときの表を見ます。
  • 一般ユーザーの予算管理に、クライアントが出ない: 表に出るのは、担当に割り当てられたクライアントだけです。管理者に、設定(クライアント)の基本情報で、担当を割り当ててもらいます(担当の割り当て)。
  • 通知が来ない: 通知が来ないときの順番で、確かめます。

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