セキュリティ(こう守っています)
最終更新: 2026年11月5日
search408は、広告の実績という、他社に知られたくないデータをお預かりしています。このページでは、そのデータを、どのように守っているかを説明します。 利用規約 第18条(セキュリティ)とプライバシーポリシー 第9条(安全管理措置)に書いている「合理的な範囲で」「必要かつ適切な」措置の、具体的な中身です。このページは、利用規約・プライバシーポリシーの内容を変えるものではありません。
すべての攻撃を防げるとは言えません。できていないことも、このページの最後(「正直にお伝えすること」)に書いています。 新しく守りを入れたときや、書いてあることが変わったときは、このページを直します。
1. ログインを守る
- パスワードは、そのままでは保存しません。元の文字に戻せない形(ハッシュ)に変えて保存するので、データベースの中身を見られても、パスワードそのものは分かりません。
- パスワードを照合するとき、合っているかどうかを、処理の時間の差から推測されない方法で比べています。
- ログインに続けて失敗すると、しばらく試せなくなります(パスワードを当てずっぽうで試し続ける攻撃への備えです)。
- ログインに失敗したとき、「そのメールアドレスは登録されていません」とは言いません。アカウントがあるかどうかを、外から調べられないようにしています。
- 登録のときにメールアドレスを確認し、そのあとも30日ごとに、メールで本人確認を行います。
- 二要素認証(スマートフォンの認証アプリに表示される6桁の数字を、パスワードに加えて入力する仕組み)を、ご自身で設定できます。パスワードが漏れても、スマートフォンを持っている本人でなければ、ログインできません。端末を無くしたときのために、使い捨てのバックアップコードをお渡しします。
- 二要素認証の鍵は、暗号化して保存します。一度使った6桁は、もう一度は使えません。
- 端末を無くした方の二要素認証は、ご契約の代理店の契約者(契約者ご本人の場合は運営)が、ご本人であることを確かめたうえで解除します。解除は記録に残り、ご本人にメールでお知らせします。
- Googleでログインするときは、Google側でメールアドレスの確認が済んでいるアカウントだけを受け付けます。
- ログインの有効期間は24時間です。ログアウトすると、そのログインは、その場で使えなくなります。
- パスワードを再設定すると、それまでのログインは、すべて切れます(ほかの端末で開いていたものも、第三者に盗まれたものも)。二要素認証を使っているアカウントは、再設定のリンクを開いただけでは、ログインされません。
- パスワード再設定のリンクは、1時間だけ、1回だけ使えます。メールで送るリンクの文字列は、そのままではデータベースに保存しません。
2. 見える範囲を分ける
- 管理者・担当者・クライアントの3つの立場で、見えるデータと、できる操作を分けています。
- 担当者には、担当に選ばれたクライアントだけが見えます。選ばれていないクライアントは、見えません。クライアント側の方には、自社のデータだけが見えます。
- 見せない設定にした指標は、画面で隠すのではなく、データを渡す前に取り除いています。画面の操作では、見ることができません。
- どの立場の人かは、操作のたびに、サーバーで確かめ直します。ブラウザから「自分は管理者です」と送られても、信用しません。
- 操作履歴を見られるのは、代理店の管理者だけです。
- 運営者が、お困りごとの調査のために、お客様の画面に入ることがあります。そのときは、理由の記入が必須で、入れる時間に上限があり、契約・お支払い・ユーザーの追加と削除・データを消す操作などは、できません。入ったこと、見たこと、できなかった操作は、お客様の操作履歴に残ります。
3. データを守る
- サイトとのやり取りは、すべて HTTPS で暗号化しています。ブラウザには、次からも必ず暗号化して接続するように伝えています。
- 広告媒体との連携に使う鍵や、二要素認証の鍵などは、暗号化して保存します。暗号化の鍵は、用途ごとに分けています(ひとつが漏れても、ほかに広がらないようにするためです)。
- パスワード、メールで送るリンクの文字列、スプレッドシート連携のAPIキー、バックアップコードは、元に戻せない形でだけ持っています。APIキーは、発行したときだけ表示します。
- 秘密にあたるデータは、画面に返しません(ブラウザの開発者ツールでも見えません)。新しく秘密のデータが増えたときに、画面に返す側の取りこぼしを見つける試験を入れています。
- クレジットカードの情報は、運営者では保存しません。決済代行会社(Stripe)が管理します。
- データベースは、日本(東京リージョン)に置いています。
4. ウェブの攻撃への備え
- 万一、ページに不正なプログラムが混ぜられても、ブラウザ側で動かないようにしています。
- ほかのサイトの中に、search408の画面を埋め込めないようにしています。
- ほかのサイトを開いただけで、ログイン中のあなたの権限で操作が実行されてしまうことがないように、サーバー側で、操作の送り元を確かめています。
- ほかのサイトへ移動するとき、リンクの文字列などの細かい情報を、相手に渡しません。
- 画像をアップロードするときは、ファイルの名前だけでなく、中身まで見て、本当に画像かどうかを確かめます。
- お渡しするCSVは、表計算ソフトで開いたときに、中の文字が、勝手に計算式として動かないようにしています。
5. 記録と、気づく仕組み
- 設定の変更・ログイン・メンバーの招待・APIキーの発行などの操作を記録し、管理者が確認できます。二要素認証の設定・解除は、別に記録しています。
- 毎日の処理(データの取得・メールの送信など)が止まったときは、仕組みが自分で気づいて、運営者に知らせます。その見張りが止まったときに気づく仕組みも、別に用意しています。
6. データの保存と削除
- ご契約が終わってから45日後に、すべてのデータを削除します。削除の7日前までに、メールでお知らせします。削除したデータは、元に戻せません(利用規約 第12条)。
- 削除の直前に、もう一度、条件を確かめます(ご契約が再開されていないか、お知らせが届いているか、など)。ひとつでも当てはまらなければ、削除しません。
- クライアントを削除しても、30日間は、元に戻せます。
- AI分析とヘルプの質問でお預かりした文章は、90日で自動的に消します。アクセスログは、取得日から1年間を目安に保管し、その後消去します(プライバシーポリシー 第6条)。
7. データを預ける場所(国内と国外)
- 広告の実績データなどを保存するデータベースは、日本(東京リージョン)に置いています。
- 次の2つは、日本の国外(米国)で処理されます。AI分析・ヘルプの質問・紹介ページの質問の窓口で、回答や分析の文章を作るときに、外部のAIサービス(Anthropic, PBC)へ送る情報。紹介ページなどの、ページの見られ方を調べるアクセス解析(Google LLC)。どの情報を送る・送らないかは、プライバシーポリシー 第5条に書いています。
- ほかにも、決済・メールの送信などを、外部の会社に委託しています。一覧は、プライバシーポリシー 第5条のとおりです。
8. 万一、事故が起きたときのお約束
- お客様のデータの漏えい・消失などの事故が起きたときは、判明した事実を、速やかにお知らせします。原因の調査が続いている間でも、分かった時点でお伝えします(利用規約 第18条3項)。
- 被害が広がらないように、必要な手当てを行います(同条)。
- 個人情報が関わるときは、法令に従って、個人情報保護委員会への報告と、ご本人へのご連絡を行います。
- ご連絡の窓口は、contact@408supporters.comです。
- このときの運営者の責任の範囲は、利用規約 第25条に定めるとおりです。
9. お客様にお願いしたいこと
- パスワードは、ほかのサービスと使い回さないでください。二要素認証を、できるだけ設定してください(特に、管理者の方)。パスワードやバックアップコードは、ほかの人に伝えないでください(利用規約 第4条)。
- 心当たりのないログインや操作に気づいたとき、アカウントが盗まれたかもしれないと思ったときは、すぐにパスワードを変え、上の窓口へご連絡ください。
10. 正直にお伝えすること
- どんな仕組みにも、まだ見つかっていない弱点があるかもしれません。第三者による不正アクセスなどを、すべて防げるとは言えません(利用規約 第18条2項)。
- 第三者機関による監査・認証(ISMS・SOC 2など)は、受けていません。いまは、自分たちで点検し、見つけたものを直して、このページに反映する形で運用しています。
- サービスが止まらないこと(稼働率)は、お約束していません(利用規約 第17条)。
- 二要素認証は、いまは、使いたい方が設定する仕組みです(全員に必須にはしていません)。
- 運営は、小さな体制(SHIOYA Consulting)で行っています。24時間の有人の監視は、していません。